いちょうあし 意味
読み方:
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- 【銀杏脚】
膳(ゼン)などの脚の下部が幅広く,イチョウの葉に似た形のもの。
- ちょうあし 【蝶足】 (1)膳などの足の一種。蝶の羽を広げた形をしたもの。 (2)「蝶足膳」の略。
- ちょうあし-ぜん テフ― [4] 【蝶足膳】 蝶足の付いた膳。蝶足。
- いちょう-あし イチヤウ― [2] 【銀杏脚】 膳(ゼン)などの脚の下部が幅広く,イチョウの葉に似た形のもの。
- ちょうあしぜん 【蝶足膳】 蝶足の付いた膳。蝶足。
- むらいちょうあん 【村井長庵】 歌舞伎「勧善懲悪覗機関(カンゼンチヨウアクノゾキカラクリ)」の通称。また,その主人公である冷酷非道な医者。悪事を重ね,罪を人に着せて逃れようとするが露顕して下獄する。
- りょうあし 【両足】 左右の足。二本の足。もろあし。
- ちょうあ 【聴唖】 聴力や知能に重度の障害がないのにほとんど話すことができず,言語の発達のみ著しく遅れている状態。特発性言語発達遅滞。
- ちょうあい 【帳合(い)】 (1)現金や在庫商品と帳簿を照らし合わせ,計算を確かめること。 「―をとる」 (2)収支を帳簿に記入すること。 (3)計算すること。 「五十年の月日を寝て消すさかひ,―して見ると二十五年にはかならんはい/滑稽本・浮世風呂 4」 (4)(「帖合」とも)帳簿による取引。また,その取引先。 ; 【丁合(い)】 書籍などの製本で,折り丁をページの順に手や機械によって集
- ちょうあく 【懲悪】 悪をこらすこと。 「勧善―」
- ちょうあん 【長安】 (1)中国,陝西省西安市の古名。漢以来,唐まで多くの王朝の都となった。特に漢・唐代に最も繁栄。西都。 (2)平安京の称。または,平安京の西半分,右京の称。 ; 【潮安】 (1)中国,もと広東省の県。現在は潮州市に合併。 (2)潮州市の旧称。チャオアン。
- しょうじょうあし 【猩猩足】 花台・卓などの足の形の一。曲線形で,鷺足(サギアシ)と猫足の中間の高さのもの。
- ちょう-あし テフ― [1] [0] 【蝶足】 (1) 膳などの足の一種。蝶の羽を広げた形をしたもの。 (2) 「蝶足膳」の略。
- ちょうあい-まい チヤウアヒ― 【帳合(い)米】 江戸時代,大坂堂島の米市場で行われた米売買の方法。売買と同時に米の受け渡しをすることなく帳面の上だけで売買する。
- あいちょう 【愛重】 愛して大切にすること。 「人類を―するの心/西国立志編(正直)」 ; 【愛鳥】 鳥を大事にすること。特に,野鳥を愛護すること。 ; 【愛聴】 好んでしばしば聞くこと。 「―盤」 ; 【哀調】 もの悲しく,さびしい感じの調べ。 「―をおびた笛の音」