いちょうがっき 意味
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意味
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- 【移調楽器】
記譜音と実音とが異なる楽器。管楽器に多く,変ロ調クラリネットの場合,譜面のハ音を奏すると実際には一全音低い変ロ音が出る。
- いちょう-がっき ―テウガク― [4] 【移調楽器】 記譜音と実音とが異なる楽器。管楽器に多く,変ロ調クラリネットの場合,譜面のハ音を奏すると実際には一全音低い変ロ音が出る。
- ようがっき 【洋楽器】 西洋の楽器。西洋の音楽の演奏に使う楽器。
- いちょうがた 【銀杏形】 イチョウの葉のような形。円を四等分した形。
- じどうがっき 【自動楽器】 機械仕掛けで楽曲を演奏する仕組みになっている楽器の総称。オルゴール,自動ピアノの類。日本で明治時代に作られたものに紙腔琴(シコウキン)がある。
- いちょうがえし 【銀杏返し】 婦人の髪形の一。髻(モトドリ)の上を左右に分けて半円形に結んだもの。江戸末期に広まり,明治以後も結われた。
- いちょうがしら 【銀杏頭】 江戸時代の男の髪形の一。髷(マゲ)の先をイチョウの葉のように平たく広げたもの。
- さいちょうがた 【細長型】 クレッチマーの分類による体型の一。身体がやせて細長いタイプで,分裂気質と関連があるとされる。やせ型。
- だいちょうがん 【大腸癌】 大腸に発生する悪性腫瘍。約半数が直腸癌で,S 状結腸癌がそれに続く。
- きゅうそうがっき 【弓奏楽器】 弓弦でこすって奏する楽器。大部分が弦楽器であることから擦弦楽器ともいう。
- さっそうがっき 【擦奏楽器】 「擦弦(サツゲン)楽器」に同じ。
- すいそうがっき 【吹奏楽器】 木管楽器・金管楽器などの管楽器。
- ゆうこうがっき 【有簧楽器】 ⇒リード楽器(ガツキ)
- しょうがっく 【小学区】 (1)小さい地域の学区。特に公立高校の学区で一学区一校の学区。 (2)1872年(明治5)の学制で定められた教育行政の最小区画。全国を八大学区に分け,各大学区を三二中学区に,各中学区を二一〇の小学区に分け,小学校一校を置いた。
- しょうが-いち シヤウ― [3] 【生姜市】 東京都港区,芝大神宮の祭礼にたつ,ショウガを売る市。九月一一日から二一日までにぎわう。目腐れ市。 [季] 秋。