いちりいちがい 意味
- 【一利一害】
<It has its> advantages and disadvantages.
- いちりいちがい ②- 【一利一害】 利益もあるが,害もあること。一得一失。
- いちり-いちがい [2] - [0] 【一利一害】 利益もあるが,害もあること。一得一失。
- がい-いちがい [1] 【咳一咳】 一声せきばらいをすること。「講師が講壇に立つて―/悪魔(潤一郎)」
- いいちがい 【言(い)違い】 言いちがえること。また,その言葉。言いまちがい。
- いちがい 【一概】 自分の意志を押し通すこと。また,強情なさま。 「―ヲ立ツル/日葡」「―ナモノ/日葡」
- いちがいに 【一概に】 (多く下に打ち消しの語を伴う)一まとめにして。ひとしなみに。おしなべて。 「―そうとは言えない」
- いちがい-に [0] [2] 【一概に】 (副) (多く下に打ち消しの語を伴う)一まとめにして。ひとしなみに。おしなべて。「―そうとは言えない」
- くいちがい 【食(い)違い】 (1)くいちがうこと。一致しないこと。 「意見に―を生じる」 (2)土手や塀などをひと続きにせず,互い違いになるように設けること。また,その土手や塀。
- がいいちがい 【咳一咳】 一声せきばらいをすること。 「講師が講壇に立つて―/悪魔(潤一郎)」
- たがいちがい 【互い違い】 異なる二つのものが順番に入れかわること。また,入りまじること。交互。 「―に糸を編む」
- いちにちがい 【一日買ひ】 遊女を昼夜とも,買い切りにすること。 「隔子(コウシ)の女郎ひとりも残さず―/浮世草子・一代男 5」
- おもいちがい 【思い違い】 間違って考えたり理解したりしていること。また,その事柄。考え違い。勘違い。思い違え。 「うっかり―する」
- じだいちがい 【時代違い】 (1)時代後れ。 「―なりと言へる批評なるが,是又昔風の読者の言なり/当世書生気質(逍遥)」 (2)年代が違うこと。時代が合わないこと。 「都鳥其の業平に―にて見せぬ事の口惜し/浮世草子・五人女 4」
- いちり 【一利】 ひとつの利益。一面からの利点。 「百害あって―なし」 ; 【一里】 (1)距離の単位。約3.93キロメートル。 →里 (2)古代の条里制の地積の単位。 →里 (3)律令制の地方行政区の単位。 →里 (4)一つの村里。
- いちが 【一河】 (1)一筋の河。 (2)同じ河。 ――の流れ 同じ河の流れの水を汲むのも前世からの因縁である,の意。一河の流れを汲む。