いちれん-たくしょう 意味
読み方:
意味携帯版
- ―シヤウ [0]
【一蓮托生】
((2)が原義)
(1)最後まで行動や運命をともにすること。「―の運命」
(2)(仏) 死後,極楽の同じ蓮華(レンゲ)の上に生まれ変わること。仏典にはなく,日本の浄土信仰から生まれた考え。
- いちれんたくしょう 【一蓮托生】 〔(2)が原義〕 (1)最後まで行動や運命をともにすること。 「―の運命」 (2)〔仏〕 死後,極楽の同じ蓮華(レンゲ)の上に生まれ変わること。仏典にはなく,日本の浄土信仰から生まれた考え。
- いちれん 【一蓮】 「一蓮托生」の略。 「夫婦・親子―の/浄瑠璃・万年草(下)」 ; 【一聯】 漢詩で,一対になった二句。 ; 【一連】 (1)事柄のひと続き。ひとつながり。 「―の放火事件」 (2)糸や縄で連ねたものの,ひとつながり。 (3)(「一嗹」とも書く)印刷用紙一〇〇〇枚。
- たくしょう 【托生・託生】 生を寄せること。ほかのものに身を寄せ,頼って生きること。 「一蓮―」
- にちれんしょうしゅう 【日蓮正宗】 日蓮宗の一派。静岡県富士宮市の大石寺を本山とする。日興が派祖。 →創価学会(ソウカガツカイ)
- にちれん-しょうしゅう ―シヤウ― 【日蓮正宗】 日蓮宗の一派。静岡県富士宮市の大石寺を本山とする。日興が派祖。 創価学会
- きょうたくしょ 【供託所】 法令の規定により,金銭および有価証券の供託事務を取り扱う機関。法務局・地方法務局,その支局または法務大臣の指定する出張所などをこれにあてる。
- よたくしょうけん 【預託証券】 〔depositary receipt〕 企業が海外で資金を調達する際,株券は本国の銀行に預けておき現地で現物の様式を特定機関に預託し,それと引き換えに発行・売買される代替証券。DR 。
- わたくし-しょうせつ ―セウ― [5] 【私小説】 ししょうせつ
- れんしょう-ふくしき [0] 【連勝複式】 連勝式のうち,一,二着を着順にかかわりなく当てるもの。連複。
- いちろくしょうぶ 【一六勝負】 (1)賽(サイ)の目に一が出るか六が出るかをかけて,勝負を決めること。さいころばくち。 (2)成否を運にまかせて冒険的な行為をすること。
- しょうたくしょくぶつ 【沼沢植物】 水辺の湿地や浅水中に生育する植物の総称。淡水性で多年性のものが多い。アシ・オモダカ・ハンノキなど。
- たくしょ 【謫所】 罪を受けて流されている所。配所。
- たくしょく 【拓殖・拓植】 未開の土地を開拓し,そこに移り住むこと。
- にちれん 【日蓮】 (1222-1282) 鎌倉時代の僧。日蓮宗の開祖。字(アザナ)は蓮長。諡号(シゴウ)は立正大師。安房(アワ)小湊の人。一二歳で仏門に入り,諸宗を各地で学ぶ。「法華経」によってのみ末世の国家の平安もありうることを悟り,1253年に日蓮宗を開き,辻説法で他宗を激しく攻撃し,論破した。60年「立正安国論」を幕府に献じ国難を予言していれられず,伊豆に配流。赦免後も幕府・諸宗批判をやめな
- いたくしょうこきん 【委託証拠金】 商品取引所の会員に売買取引の委託をする者が,債務履行の保証として預託することが義務づけられている金銭。なお,証券の先物取引についてもいう。