いちわり 意味
- 【一割】
<take> ten percent[10%]<off the price> .
- ちわり 【地割(り)】 ⇒じわり(地割)
- うちわり 【内割】 (1)歩合高の元高に対する比。 (2)内耗(ウチベリ)によって減った分量。 ⇔外割
- かちわり 主に関西で,欠き氷{(1)}のこと。
- つちわり 【土割(り)】 土塊を砕くのに用いる柄の長い槌状の農具。
- まちわり 【町割(り)】 町の区画。都市づくりで,計画的に土地を仕切ること。
- いちわいちげん 【一話一言】 随筆。五六巻。大田南畝著。1775年頃から1822年頃に至る約50年間に随時書かれたもの。文芸・歴史・風俗・時事・行動記録・感想など広範にわたる。
- ちわ 【痴話】 愛しあう男女がたわむれてする話。情話。また,いろごと。情事。 「―げんか」
- うちわ 【団扇】 〔「打ち羽」の意という〕 (1)あおいで風を起こす道具。普通は,細く削った竹の骨に,紙・絹などを張る。形は円形・角形などさまざま。もとは貴人が自分の顔を隠すために用いたものという。「―であおぐ」﹝季﹞夏。《月に柄をさしたらばよき―かな/宗鑑》 (2)「軍配団扇(グンバイウチワ)」の略。 (3)家紋の一。団扇を図案化したもの。{(1)}のほか軍配団扇・羽団扇がある。 ――を上
- くちわ 【口輪】 轡(クツワ)。[新撰字鏡]
- ちわう 【幸ふ・護ふ】 〔「ち」は霊力の意〕 神が威力によって助ける。守る。 「男神(ヒコガミ)も許したまひ女神(ヒメガミ)も―・ひたまひて/万葉 1753」
- ちわく 【道別く】 進路を開く。 「天の八重雲をいつの千別(チワ)きに―・きて/祝詞(六月晦大祓)」
- ちわた 【血綿】 歌舞伎で,傷口より出る血のように見せるために用いる赤く染めた綿。
- ちわる 【痴話る】 〔「痴話」の動詞化〕 むつごとを交わす。いちゃつく。 「紅閨の枕をかはす気取りで―・つてるよ/洒落本・阿蘭陀鏡」
- ちわ・る 【痴話る】 (動ラ四) (「痴話」の動詞化) むつごとを交わす。いちゃつく。「紅閨の枕をかはす気取りで―・つてるよ/洒落本・阿蘭陀鏡」
- ちわ-ぶみ 【痴話文】 恋文。艶書。「りんが―書てとらせんとざら と筆をあゆませ/浮世草子・五人女 3」