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いち-が 意味

読み方:

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  • [2] 
    【一河】

    (1)一筋の河。
    (2)同じ河。
    ――の流れ
    同じ河の流れの水を汲むのも前世からの因縁である,の意。一河の流れを汲む。

  • まん-が-いち     [1] 【万が一】 ■一■ (名) 「まんいち{■一■}」に同じ。「―のことがあっては大変だ」 ■二■ (副) 「まんいち{■二■}」に同じ。「―失敗したらどうしよう」
  •     「か」の濁音の仮名。軟口蓋破裂音の有声子音と後舌の広母音とからなる音節。この音は現代共通語では,主として語頭に用いられ,語中・語尾では,その頭子音が軟口蓋鼻音となるのが一般である。これを鼻濁音の「が」といい,必要に応じ,「か(カ)」に半濁点「゜」を付けて示すことがある。 ; ※一※ (格助) 体言および体言に相当するものに付く。 (1)主格を表す。古語では従属節の主格表現にのみ使用され
  • いち    【逸】 〔「いた(甚)」「いと(甚)」と同源。「逸」は当て字〕 形容詞,時には名詞・動詞に付いて,勢のはなはだしい,すぐれているなどの意を添える。 「―じるしい」「―はやい」「―もつ」 ; 【市】 (1)多くの人が集まって物を売買する場所。律令制時代には,官設の市が平城京・平安京それぞれの東西にひらかれ,地方の国府にも設けられた。中世以後,交通の要地に設けられ,また次第に定期市と
  • いち-いち     [2] 【一一】 ■一■ (名) 一つ一つのものごと。「その―について説明する」 ■二■ (副) 一つ残らず。一つ一つ。「―文句をつける」「―親切に教える」
  • あん-が     【晏駕】 天皇・上皇がなくなること。崩御(ホウギヨ)。「鳥羽院御―の後は,兵革うちつづき/平家 1」 (「晏」は遅いの意。天皇が「駕」に乗ってお出ましになるのが遅い意で,天皇の死を婉曲に表したもの)
  • あ-が     【吾が】 (連語) (「あ」は一人称代名詞。「が」は格助詞) (1) (「が」は連体格)私の。自分の。わが。「―胸痛し恋の繁きに/万葉 3767」 (2) (「が」は主格)私が。私は。「安眠(ヤスイ)も寝ずて―恋ひ渡る/万葉 3633」 あ わが
  • いか-が     [2] 【如何】 (副) (「いかにか」の転) (1) (相手の気分や意向をたずねるときなどに用いる。やや改まった語感を伴う)どんなふう。どう。「ごきげん―ですか」「―いたしましょうか」「このようなプランで―でしょうか」 (2) (誘ったり勧めたりするときに用いる)どうですか。「おひとつ―」「もう一杯―ですか」 (3) (疑いや危ぶむ気持ちを表すときに用いる)どんな。「露骨過
  • いら-が     [0] 【刺蛾】 イラガ科のガ。開張約33ミリメートル。前ばねは黄色で二本の褐色の線がある。幼虫はイラムシと呼ばれる毛虫で,毒針をもち,人が触れると痛みを与える。カキ・ナシ・リンゴ・ナツメなどの害虫。繭はスズメノショウベンタゴ・スズメノタゴなどといい,卵形でかたい。六~九月頃に羽化。日本各地とアジア東部に分布。
  • いん-が    ―グワ [0] 【陰画】 ネガティブ{■一■}に同じ。 陽画
  • い-が     [1] 【衣蛾】 ヒロズコガ科のガ。黄褐色で前ばねには三個の黒褐色の斑がある。開張10~14ミリメートル。幼虫は毛織物・毛皮・羽毛などを食害する。世界各地に分布。
  • うみ-が     【海処】 (「が」は所の意) 海辺。海。 陸 「―行けば腰なづむ/古事記(中)」
  • うん-が     [1] 【運河】 船の運航・水利・灌漑(カンガイ)・排水・給水などのため,人工的に陸地を掘ってつくった水路。特に,船の運航のための水路にいう。 (明治期には「うんか」とも)
  • えい-が    ヱイ― 【衛河】 永済渠
  • えき-が     [2] [0] 【腋芽】 側芽の一。葉腋にでる芽。種子植物では普通にみられる。 頂芽
  • えん-が    ―グワ [1] 【偃臥】 (名)スル うつぶしてねること。「此の二日間床上に―しながら/鬼啾々(夢柳)」