いち-ぶつ 意味
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意味
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【一仏】
一人の仏。また,同一の仏。「仏は様々在(イマ)せども実は―なりとかや/梁塵秘抄」
- いちぶつ 【一仏】 一人の仏。また,同一の仏。 「仏は様々在(イマ)せども実は―なりとかや/梁塵秘抄」 ; 【一物】 一つの物。
- むいちぶつ 【無一物】 「むいちもつ(無一物)」に同じ。
- む-いちぶつ [3] 【無一物】 「むいちもつ(無一物)」に同じ。
- いちぶつ-せかい [5] 【一仏世界】 (仏) 一仏が利益(リヤク)を施す範囲。一仏土。一仏国土。
- ていちゃく-ぶつ [4] 【定着物】 (法) 土地に付着し,継続的にその状態で使用されることが,社会通念上認められる物。建物・樹木や土地に作りつけられた機械などがこれにあたる。
- いちねん-しょくぶつ [6] 【一稔植物】 初めての開花結実後,枯死する植物。一年生草本のほか,タケ・ササ類,リュウゼツランなどがある。
- いちぶつじょうど 【一仏浄土】 〔仏〕 (1)一人の仏の支配する浄土。阿弥陀仏の極楽浄土,薬師仏の浄瑠璃世界など。一仏世界。一仏土。 (2)一仏の支配する浄土に往生すること。 「来世にては必ず―の縁となり奉るべし/義経記 8」
- いちぶつせかい 【一仏世界】 〔仏〕 一仏が利益(リヤク)を施す範囲。一仏土。一仏国土。
- いちぶつ-じょうど ―ジヤウ― [5] 【一仏浄土】 (仏) (1) 一人の仏の支配する浄土。阿弥陀仏の極楽浄土,薬師仏の浄瑠璃世界など。一仏世界。一仏土。 (2) 一仏の支配する浄土に往生すること。「来世にては必ず―の縁となり奉るべし/義経記 8」
- いちぶつ-じょうどう ―ジヤウダウ [0] 【一仏成道】 (仏) 一人の仏が悟りを開くことによって,一切の生けるものが成仏できること。「土砂,山河草木も,―の法味に引かれて/謡曲・野守」
- しょうぶつ-いちにょ シヤウ― [1] - [2] 【生仏一如】 常識的には大きな差違のある衆生と仏とが,究極的な本性において同一で差別がないこと。生仏不二。凡聖(ボンシヨウ)一如。
- ていちゃくぶつ 【定着物】 〔法〕 土地に付着し,継続的にその状態で使用されることが,社会通念上認められる物。建物・樹木や土地に作りつけられた機械などがこれにあたる。
- いちねんしょくぶつ 【一稔植物】 初めての開花結実後,枯死する植物。一年生草本のほか,タケ・ササ類,リュウゼツランなどがある。
- いちねんせいしょくぶつ 【一年生植物】 一年以内に発芽・生長・開花・結実を完了し,枯死する草本植物。イネ・カボチャ・アサガオなど。一年草。一年生草本。
- いちねん-せい-しょくぶつ [8] 【一年生植物】 一年以内に発芽・生長・開花・結実を完了し,枯死する草本植物。イネ・カボチャ・アサガオなど。一年草。一年生草本。