いち-れつ 意味
読み方:
意味
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- [2]
【一列】
(名)スル
(1)一つの列。ひと並び。「―に並ぶ」
(2)同じ仲間。同類。また,同類として扱うこと。「法兄・法弟に及ぼし,―せしむべからず/正法眼蔵」
- いちれつ 【一列】 (1)一つの列。ひと並び。 「―に並ぶ」 (2)同じ仲間。同類。また,同類として扱うこと。 「法兄・法弟に及ぼし,―せしむべからず/正法眼蔵」
- いちれついったい 【一列一体】 同類。似たようなもの。また,同じようであるさま。 「よそ目には―,平等無差別/吾輩は猫である(漱石)」
- いちれつ-いったい [0] 【一列一体】 (名・形動) 同類。似たようなもの。また,同じようであるさま。「よそ目には―,平等無差別/吾輩は猫である(漱石)」
- れつ 【列】 ※一※ ① (名) (1)長く並んだもの。行列。 「―を作る」「―を乱す」 (2)仲間。 「閣僚の―に加わる」 (3)〔数〕(ア)ある一定の規則に従って数などを並べたもの。「数―」「点―」(イ)行列または行列式で,たての並びをいう。 ※二※ (接尾) 助数詞。並んでいるもののつらなりを数えるのに用いる。 「トマトは二―五百円だよ」
- れつ-れつ [0] 【烈烈】 (ト|タル) [文] 形動タリ 気迫・炎などの勢いがはげしいさま。「―たる闘志」「灰散り火飛むで,障子天井畳襖の嫌なく―と燃え上りぬ/自然と人生(蘆花)」
- れつれつ 【烈烈】 気迫・炎などの勢いがはげしいさま。 「―たる闘志」「灰散り火飛むで,障子天井畳襖の嫌なく―と燃え上りぬ/自然と人生(蘆花)」
- あれつ 【あ列・ア列】 ⇒あ段(ダン)
- あ-れつ [1] 【あ列・ア列】 あ段
- いれつ 【威烈】 勢いの激しいこと。激しい威力。 ; 【遺烈】 先人のなした立派な功績。
- いん-れつ [0] 【陰裂】 女性外性器の,左右の陰唇によって囲まれている裂け目のこと。
- い-れつ ヰ― [1] 【威烈】 勢いの激しいこと。激しい威力。
- うれつ 【う列・ウ列】 「う段」に同じ。 ; 【雨裂】 雨水の流れによって地表面にできる谷状の地形。ガリー。
- う-れつ [1] 【う列・ウ列】 「う段」に同じ。
- えい-れつ [0] 【曳裂】 両方から引っ張る力によって地盤が裂け,それに沿って,階段状断層や地溝を生ずること。
- おう-れつ ワウ― [0] 【横列】 横に並ぶこと。また,その列。 縦列