いっさんばしり 意味
読み方:
意味携帯版
- 【一散走り・逸散走り】
わき目もふらずに走ること。
「此方(コナタ)へ―/いさなとり(露伴)」
- いっさん-ばしり [5] 【一散走り・逸散走り】 わき目もふらずに走ること。「此方(コナタ)へ―/いさなとり(露伴)」
- さんばしりょう 【桟橋料】 船舶の係留,貨物の積み降ろしなどに桟橋を使用する料金。
- いっさん 【一山】 本寺・子院をも含めて,寺全体。全山。 「今は徳行重うして―の和尚(ワジヨウ)たり/平家 2」 ; 【一盞】 (1)一つのさかずき。 (2)一杯の酒。 「―を傾ける」 ; 【一粲】 〔粲は輝く意で白い歯を見せて笑うこと〕 ひと笑いすること。一笑。 ――に供・する 「一粲を博す」に同じ。 ――を博(ハク)す 〔自作の詩文が人に読まれることを謙遜していう語
- いっさんか 【一酸化】 酸素一原子と化合していること。
- いっさんに 【一散に・逸散に】 わき目もふらずに走るさま。一目散に。 「―自分の家へ帰った/土(節)」
- いっさん-か ―クワ [0] 【一酸化】 酸素一原子と化合していること。
- いっさん-に [3] 【一散に・逸散に】 (副) わき目もふらずに走るさま。一目散に。「―自分の家へ帰った/土(節)」
- ねい-いっさん 【寧一山】 一山一寧
- うき-さんばし [3] 【浮(き)桟橋】 係船施設の一。大きな浮き箱をつなぎ並べて,桟橋としたもの。
- おお-さんばし オホ― 【大桟橋】 江戸時代,山谷堀(東京都台東区今戸橋付近)にあった桟橋。吉原通いの舟の発着場であった。
- さんばし 【桟橋】 (1)港で,船を横づけにするために陸から海に突き出して設けた構造物。 (2)建築現場で,高い所へ登るための勾配のある足場。
- いっぽんばし 【一本箸】 死者に供える一膳飯に差して立てる一本の箸。 ; 【一本橋】 一本の木だけを渡した橋。丸木橋。
- いっさんまい 【一三昧】 (1)〔仏〕 雑念を払って一心に修行すること。 (2)あることにのみ心を用い,余念のないこと。 「新吉は怖い―,早く逃げやうと/真景累ヶ淵(円朝)」
- ねいいっさん 【寧一山】 ⇒一山一寧(イツサンイチネイ)
- いだてんばしり 【韋駄天走り】 (韋駄天のように)非常に速く走ること。