いっしょくた 意味
- 【一緒くた】
雑多な物をひとまとめにすること。ごちゃまぜ。
「―に詰め込む」
- いっしょ-くた [0] 【一緒くた】 雑多な物をひとまとめにすること。ごちゃまぜ。「―に詰め込む」
- いっしょくたにする 一まとめにする
- いっしょく 【一色】 (1)一つの色。他の色がまじっていないこと。 「白―」 (2)全体が,ある傾向になっていること。 「歓迎ムード―」
- かっしょく-もくたん [5] 【褐色木炭】 完全に炭化して黒くならないうちに焼き止めた褐色の木炭。火薬製造などに用いる。
- いっしょく-そくはつ [0] [0] - [0] 【一触即発】 (「ちょっとさわっても爆発しそうな状態」の意から) ちょっとしたきっかけで大事件に発展しそうな危険なさま。「両国の関係は―の状態にある」
- かっしょくもくたん 【褐色木炭】 完全に炭化して黒くならないうちに焼き止めた褐色の木炭。火薬製造などに用いる。
- いっしょくそくはつ 【一触即発】 a touch-and-go [delicate] situation.
- いっしょくそくはつ ◎◎- 【一触即発】 〔「ちょっとさわっても爆発しそうな状態」の意から〕 ちょっとしたきっかけで大事件に発展しそうな危険なさま。 「両国の関係は―の状態にある」
- しょくたい 【食滞】 食物がよく消化されないで,胃にたまっていること。食もたれ。
- しょくたく 【食卓】 食事に用いるテーブル。ちゃぶだい。 ; 【嘱託・属託】 (1)仕事を頼んでまかせること。依嘱。 「人選を彼に―する」 (2)通常の社員・職員とは異なり,その能力などを生かして特定の仕事を依頼された人。
- いっしょ 【一書】 (1)一通の手紙・文書。 「―をしたためる」 (2)一冊の本。一部の書。 (3)ある本。異本。 「―にいう」 ; 【一所】 (1)一つの場所。一か所。 「高雄の神護寺に庄―寄せられざらん程は/平家 5」 (2)同じ所。 「死なば―で死なんとこそ契りしに/平家 8」 (3)「一人」の敬った言い方。 「姫宮―出で来させ給ひけり/平家 6」 (4)「一緒(イツ
- いっしょう 【一升】 升を単位とした一単位の量。約1.8リットル。 →升 ――入(イ)る壺(ツボ) 〔一升入りの壺(壺のかわりに「瓢(フクベ)」「袋」などもいう)には一升以上は入らない意〕 (1)ものにはそれぞれに応じた限度があることのたとえ。 (2)同じものはどこへ出しても同じであるというたとえ。 ; 【一生】 (1)生まれてから死ぬまで。生涯(シヨウガイ)。副詞的にも用いる。 「―
- いっしょに ともに; おたがいに; あわせて; 共通して; こぞって; 併せて; 合せて; そろって; 共同で; 合わせて; 一所に; 一緒に
- いっしょの 同じ
- くえ-いっしょ クヱ― [1] - [1] 【倶会一処】 (仏) (「くえいちしょ」とも) ともに一か所に会すること。阿弥陀経で,死後,浄土に往生すると,凡夫も聖者たちとひと所に暮らせること。また,この世で死ぬのは別々でも,浄土で再び会する意にも解される。
例文
- 著者は種々に異なるヨーロッパ文学をいっしょくたに扱っている。
- いっしょくたに ぐちゃぐちゃになって
- ニヒリズムとディズニーランドが いっしょくただ
- ニヒリズムとディズニーランドが いっしょくただ
- サバトのロンドと怒りの日がいっしょくたに。
- 現代的に見れば広く受け入れられている区別であるが、それまでは「連用」「連体」という概念のもとでいっしょくたにされていた。