いっちゅうや 意味
- 【一昼夜】
まる一日。二四時間。
「熱が高くて―苦しんだ」
- いっちゅう 【一忠】 南北朝時代の田楽の名手。京都白河を本拠とした本座に所属。観阿弥が師と仰ぎ,その芸風に大きな影響を与えた。生没年未詳。 ; 【一中】 (1)禅家で,一座に居合わせる人達に茶菓を出し,もてなすこと。また,その一座。 (2)「一中節(イツチユウブシ)」の略。 →一中節 ; 【一炷】 香木の一片を香炉で炷(タ)くこと。 ; 【一籌】 〔「籌」は勝負を争うときに得点を数
- いっ-ちゅうや ―チウヤ [3] 【一昼夜】 まる一日。二四時間。「熱が高くて―苦しんだ」
- いっちゅう-ぎき [0] 【一炷聞き】 (1) 香の鑑賞法の一。一つの香木を炷(タ)いて,香りを味わい楽しむこと。 (2) 組香で,本香一炷に一つの答えを対応させる方法。
- いっちゅう-ぶし [0] 【一中節】 浄瑠璃節の一種。京都で,都太夫一中が語り出したもの。元禄・宝永(1688-1711)頃上方で流行。初代の没後衰えたが江戸末期に再興し現在に至る。
- いっちゅうぎき 【一炷聞き】 (1)香の鑑賞法の一。一つの香木を炷(タ)いて,香りを味わい楽しむこと。 (2)組香で,本香一炷に一つの答えを対応させる方法。
- いっちゅうびらき 【一炷開き】 組香で,香が連衆を一巡するたびに答えを提出し,正解が知らされる炷(タ)き方。
- いっちゅうぶし 【一中節】 浄瑠璃節の一種。京都で,都太夫一中が語り出したもの。元禄・宝永(1688-1711)頃上方で流行。初代の没後衰えたが江戸末期に再興し現在に至る。
- いっちゅう-びらき [5] 【一炷開き】 組香で,香が連衆を一巡するたびに答えを提出し,正解が知らされる炷(タ)き方。
- みやこいっちゅう 【都一中】 (初世)(1650-1724) 一中節の家元。京都の人。本名は恵俊。東本願寺派僧侶の出。角太夫節を学んでのち一中節を創始。初め須賀千朴を名乗り,のち都一中と称す。京都のほか,江戸の市村座にも出演して好評をえた。助六心中の語りが有名。都太夫一中。
- みやこ-いっちゅう 【都一中】 (初世)(1650-1724) 一中節の家元。京都の人。本名は恵俊。東本願寺派僧侶の出。角太夫節を学んでのち一中節を創始。初め須賀千朴を名乗り,のち都一中と称す。京都のほか,江戸の市村座にも出演して好評をえた。助六心中の語りが有名。都太夫一中。
- えっちゅう 【越中】 (1)旧国名の一。今の富山県全域。古名。こしのみちのなか。 (2) ③ 「越中褌(フンドシ)」の略。
- かっちゅう 【甲冑】 〔「甲」は鎧(ヨロイ),「冑」は兜(カブト)のこと〕 戦闘の時,身体を保護するため身につける武具。具足。
- けっちゅう 【桀紂】 中国,夏の桀王と殷(イン)の紂王。暴虐驕慢(キヨウマン)の君主のたとえにいう。
- げっちゅう 【月中】 (1)月のなか。 (2)月光の下。月下。 (3)その月のうち。月内。
- さっちゅう 【殺虫】 害になる虫を殺すこと。