いっぷう 意味
- 【一封】
封をしたもの一つ。
「金―」
- 【一風】
(1)一つの流儀。
(2)態度・やり方などの,ほかとちょっと変わっているさま。
「―変わった人」
- きん-いっぷう [1] 【金一封】 賞金・寄付金・礼金などで,金額を明示せずに贈るときの言い方。「功労者には―が出る」
- きんいっぷう 【金一封】 賞金・寄付金・礼金などで,金額を明示せずに贈るときの言い方。 「功労者には―が出る」
- にしざわいっぷう 【西沢一風】 (1665-1731) 江戸中期の浮世草子・浄瑠璃作者。名は義教。大坂の書肆(シヨシ)。西鶴没後の関西の代表的作者。通俗的文体で八文字屋本の先駆をなす。浄瑠璃作者としては豊竹座に所属。著,浮世草子「御前義経記」「女大名丹前能」,浄瑠璃「北条時頼記」など。
- にしざわ-いっぷう ニシザハ― 【西沢一風】 (1665-1731) 江戸中期の浮世草子・浄瑠璃作者。名は義教。大坂の書肆(シヨシ)。西鶴没後の関西の代表的作者。通俗的文体で八文字屋本の先駆をなす。浄瑠璃作者としては豊竹座に所属。著,浮世草子「御前義経記」「女大名丹前能」,浄瑠璃「北条時頼記」など。
- いっぷ-いっぷ [4] 【一夫一婦】 一人の夫と一人の妻とによって成り立つ婚姻の形態。一夫一妻。単婚。モノガミー。
- いっ-ぷう [0] [3] 【一封】 封をしたもの一つ。「金―」
- しっぷう 【疾風】 (1)はやく吹く風。はやて。 「―の如く駆け来たる」 (2)ビューフォート風力階級5の風。 →風力階級 ――に勁草(ケイソウ)を知る 〔後漢書(王覇伝)〕 はやい風が吹いて初めて強い草が見分けられるように,厳しい試練にあって初めて意志や節操の堅固な人間であることがわかる。
- しゅっぷう 【出風】 能で,外部に現出した風体のこと。 「是れは,為手の感力(カンリキ)の―なり/能作書」
- とっぷう 【突風】 突然強く吹く風。ガスト。
- ねっぷう 【熱風】 (1)高温の風。熱い風。 (2)真夏に吹く熱く乾いた風。﹝季﹞夏。
- ねっぷうろ 【熱風炉】 高炉に吹きこむ空気を,あらかじめ高温に加熱する炉。蓄熱室。
- ねっぷう-ろ [3] 【熱風炉】 高炉に吹きこむ空気を,あらかじめ高温に加熱する炉。蓄熱室。
- べっぷう 【別封】 (1)それぞれを別々に封じること。また,別に封じたもの。 (2)別に添えた封書。
- みっぷう 【密封】 ぴっちりと封をすること。 「封書を―する」
- れっぷう 【烈風】 強く吹く風。はげしい風。
例文
- 博多一風堂(はかたいっぷうどう)は福岡県福岡市中央区大名に本店があるラーメンチェーン店である。
- 一風堂 (いっぷうどう) は『すみれSeptember Love』で知られるロックバンドである。