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いつきのこもりうた 意味

読み方:
"いつきのこもりうた"の例文

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  • 【五木の子守唄】
    五木村の子守り奉公の娘たちが歌った子守唄。もとはこの地方の臼(ウス)唄。

  • いつき-の-こもりうた     【五木の子守唄】 五木村の子守り奉公の娘たちが歌った子守唄。もとはこの地方の臼(ウス)唄。
  • こもりうた    【子守り唄・子守(り)歌】 (1)子守りをしながらうたう唄。子供を眠らせるための唄と遊ばせる唄がある。また,子守り娘が奉公の辛さを嘆く唄もある。 (2)西洋音楽で,子供を眠らせることをテーマにした歌曲や器楽曲。ララバイ。
  • もりうた    【守(り)歌】 子守り歌。
  • こもり-うた     [3] 【子守り唄・子守(り)歌】 (1) 子守りをしながらうたう唄。子供を眠らせるための唄と遊ばせる唄がある。また,子守り娘が奉公の辛さを嘆く唄もある。 (2) 西洋音楽で,子供を眠らせることをテーマにした歌曲や器楽曲。ララバイ。
  • さかもりうた    【酒盛り唄】 民謡分類上の名称。酒の座をにぎやかにするためにうたわれる唄。芸者などはまじえずにうたうもの。 →お座敷唄
  • いつきのいん    【斎院】 ⇒さいいん(斎院)
  • いつきのみこ    【斎王】 ⇒さいおう(斎王)
  • いつきのみや    【斎宮】 (1)斎王(イツキノミコ)の居所。また,その忌みこもる御殿。 (2)神をまつる場所。特に伊勢神宮。 「度会(ワタライ)の―ゆ神風にい吹き惑はし/万葉 199」 (3)大嘗祭(ダイジヨウサイ)の悠紀(ユキ)殿・主基(スキ)殿。
  • こもり    【子守】 歌舞伎舞踊の一。清元。増山金八作詞。五変化(ヘンゲ)の所作事。「大和い手向五字(ヤマトカナタムケノイツモジ)」の一部。子守り女を舞踊化したもの。 ; 【木守】 庭などの樹木の番人。庭番。 「―といふ者の,築土(ツイジ)のほどに廂さしてゐたるを/枕草子 87」 ; 【籠り・隠り】 (1)こもること。 「冬―」「山―」「巣―」 (2)社寺に一定期間泊まりこみ勤行やお
  • きのこ    【茸・蕈・菌】 〔「木の子」の意〕 担子菌類・子嚢(シノウ)菌類の作る大きな子実体の通称。木陰の腐葉土や朽ち木などに生え,多くは傘状で裏に多数の胞子ができる。松茸・初茸・椎茸のように食用になるものもあるが,有毒なものもある。﹝季﹞秋。
  • きのりうす    【気乗り薄】 (1)気が進まない・こと(さま)。 「―な返事」 (2)取引所で,売買に人気がでない状態。取引の不振なこと。
  • いつき    【斎】 (1)心身をきよめて神に仕えること。また,その人。特に斎宮・斎院。 「賀茂の―には,孫王の居給ふ例多くもあらざりけれど/源氏(賢木)」 (2)神をまつる場所。 「隼は天に上り飛び翔(カケ)り―が上の鷦鷯(サザキ)取らさね/日本書紀(仁徳)」 ; 【五木】 熊本県南部,球磨(クマ)郡の村。九州山地中にある。 ; 【居着き・居付き】 (1)居つくこと。一定の場所に住み
  • いのこもち    【亥の子餅】 「亥の子の祝い」に食べる餅。その年の新穀で作り,本来は亥の刻に食べる。亥の子の餅。亥の日餅。玄猪(ゲンチヨ)餅。﹝季﹞秋。 →御成切(オナリキリ)
  • かのこもち    【鹿の子餅】 咄本。木室卯雲(キムロボウウン)作。1772年刊。小本の書形の最初の咄本。簡潔な文体で軽妙洒脱な内容が好評を得,安永期(1772-1781)の小咄全盛を導いた。 ; 【鹿の子餅】 (1)餅菓子の一。餅や求肥(ギユウヒ)を餡(アン)で包んでまるめ,そのまわりに蜜漬けにした小豆や隠元をまだらにつけたもの。 (2)書名(別項参照)。
  • かのこもん    【鹿の子紋】 「鹿の子模様」に同じ。

例文

  • 五木の子守唄(いつきのこもりうた)は、熊本県球磨郡五木村に伝わる子守唄である。