いでわ 意味
- いでわ-の-べん イデハ― 【出羽弁】 平安中期の女流歌人。出羽守平季信(スエノブ)の女(ムスメ)。上東門院彰子,後一条天皇の中宮威子,また章子内親王に出仕。古来「栄花物語」続編の作者に擬せられている。生没年未詳。家集「出羽弁集」
- いでわのべん 【出羽弁】 平安中期の女流歌人。出羽守平季信(スエノブ)の女(ムスメ)。上東門院彰子,後一条天皇の中宮威子,また章子内親王に出仕。古来「栄花物語」続編の作者に擬せられている。生没年未詳。家集「出羽弁集」
- でわ 【出羽】 〔「いでは」の転〕 旧国名の一。山形県・秋田県の二県に当たる。1868年(明治1),羽前・羽後の二国に分割。羽州。
- うでわ 【腕輪】 手首や腕にはめる装飾用の輪。ブレスレット。
- でわ-ふじ デハ― 【出羽富士】 鳥海山(チヨウカイサン)の別名。
- いで 【井手】 田に水を引き入れるため,川の流れをせき止めてある所。井堰(イセキ)。 「瀬を速み―越す波の/万葉 1108」 ; 【井手】 京都府綴喜(ツヅキ)郡の町。玉川が東西に流れる。ヤマブキの名所。橘諸兄(モロエ)の別邸があった。((歌枕))「かはづなく―の山吹ちりにけり花のさかりにあはまし物を/古今(春下)」 ; (1)誘いかけたり,促したりする時の呼び掛けの語。さあ。 「
- こそでわた 【小袖綿】 「青梅綿(オウメワタ)」に同じ。
- でわたる 〔断定の助動詞の連用形「に」に接続助詞「て」の付いた「にて」の転「で」に,補助動詞「わたる」が付いたもの。中世後期の語〕 …でいらっしゃる。…でおいでになる。 「始太子―・つたが栗太子とて廃せられて/史記抄 15」
- でわのさく 【出羽柵】 奈良時代,東北経営のために置かれた城柵。八世紀初頭に山形県最上川河口付近に置かれたが版図拡大に伴ってのちに,秋田県雄物川河口付近に移された。でわのき。
- でわふじ 【出羽富士】 鳥海山(チヨウカイサン)の別名。
- でわ-さんざん デハ― 【出羽三山】 山形県中央部にある,月山(ガツサン)・湯殿山・羽黒山の総称。古くから修験道の道場として名高い。
- でわ-じんじゃ デハ― 【出羽神社】 山形県の羽黒山にある神社。祭神は伊氐波神(イデハノカミ)。月山神社・湯殿山神社と合祀(ゴウシ)されたので三山神社とも呼ばれ,修験者の霊場として知られる。いではじんじゃ。
- でわ-の-さく デハ― 【出羽柵】 奈良時代,東北経営のために置かれた城柵。八世紀初頭に山形県最上川河口付近に置かれたが版図拡大に伴ってのちに,秋田県雄物川河口付近に移された。でわのき。
- いで-いで (感) (「いで」を重ねた語) さあさあ。どれどれ。いやはや。「いで,このたびは負けにけり。隅のところどころ,―/源氏(空蝉)」
- でわさんざん 【出羽三山】 山形県中央部にある,月山(ガツサン)・湯殿山・羽黒山の総称。古くから修験道の道場として名高い。
例文
- 彼がその川を泳いでわたるのは可能だ。
- 彼女は死にが怖いでわありません。
- この川は泳いでわたるのは危険だ。
- 彼女はその川を泳いでわたった。
- アンは川を泳いでわたった。
- 私たちは川を泳いでわたって、熊の子を連れ去り、熊の子を連れて山の家へ行き、一緒に幸せを見つけることができる。
- 飼い主が癌にかかると 犬は匂いでわかるとか
- 私がラゾールよ このおっぱいでわからない?
- 弾道はどのくらいでわかる?
- 匂いでわかった ケタミンだ