いといがわ-しずおか-こうぞうせん 意味
読み方:
意味携帯版
- ―ガハシヅヲカコウザウセン
【糸魚川静岡構造線】
本州を地質学的に東北日本と西南日本とに二分する大断層線。糸魚川付近から松本盆地・諏訪盆地・甲府盆地・富士川流域を経て静岡に至り S 字状を描く。フォッサ-マグナの西縁。
- いといがわしずおかこうぞうせん 【糸魚川静岡構造線】 本州を地質学的に東北日本と西南日本とに二分する大断層線。糸魚川付近から松本盆地・諏訪盆地・甲府盆地・富士川流域を経て静岡に至り S 字状を描く。フォッサ-マグナの西縁。
- しずおか-りこうかだいがく シヅヲカリコウクワ― 【静岡理工科大学】 私立大学の一。1990年(平成2)設立。本部は静岡市。
- こうぞうせん 【構造線】 地殻変動による大規模な断層帯。普通,一本の大断層ではなく,時代的にも規模的にも種々の数多くの断層の集合体から成る。それを境にして両側の地質構造が著しく異なる。中央構造線や糸魚川(イトイガワ)-静岡構造線などはその例。地質構造線。
- いといがわ 【糸魚川】 新潟県南西部,姫川下流域にある市。もと北陸街道と松本街道の分岐点にあたり,宿場町として発展。古くから,翡翠(ヒスイ)を産出することで有名。
- しずおかだいがく 【静岡大学】 国立大学の一。1922年(大正11)創立の静岡高校と浜松工専を中心に,師範系三校が合併して,49年(昭和24)新制大学となる。51年静岡農科大学を併合。本部は静岡市。
- しずおか-だいがく シヅヲカ― 【静岡大学】 国立大学の一。1922年(大正11)創立の静岡高校と浜松工専を中心に,師範系三校が合併して,49年(昭和24)新制大学となる。51年静岡農科大学を併合。本部は静岡市。
- しずおかりこうかだいがく 【静岡理工科大学】 私立大学の一。1990年(平成2)設立。本部は静岡市。
- しずおか 【静岡】 (1)中部地方南東部の県。かつての伊豆・駿河・遠江(トオトウミ)の国を占める。南は太平洋の遠州灘に面し,御前崎と東の伊豆半島との間は駿河湾となる。北東部に富士山,北部に赤石山脈がそびえ,富士川・大井川・天竜川が南流する。県庁所在地,静岡市。 (2)静岡県中部,駿河湾に臨む市。県庁所在地。駿河の国府で,府中または駿府と呼ばれた。江戸初期,徳川家康が隠棲し居城とした駿府城の城下町。商
- しずおか-けんりつだいがく シヅヲカ― 【静岡県立大学】 公立大学の一。1986年(昭和61)設立。本部は静岡市。
- いとう-しずお ―シヅヲ 【伊東静雄】 (1906-1953) 詩人。長崎県生まれ。京大卒。「コギト」「日本浪曼派」同人。逆説的で鋭い抒情性に満ちた詩で知られる。詩集「わがひとに与ふる哀歌」「夏花」など。
- こうぞう-せん ―ザウ― [0] 【構造線】 地殻変動による大規模な断層帯。普通,一本の大断層ではなく,時代的にも規模的にも種々の数多くの断層の集合体から成る。それを境にして両側の地質構造が著しく異なる。中央構造線や糸魚川(イトイガワ)-静岡構造線などはその例。地質構造線。
- ちゅうおうこうぞうせん 【中央構造線】 西南日本を内帯と外帯とに分ける大規模な断層帯。諏訪湖の西から天竜川の東を通り,豊川の谷に沿って紀伊半島に入り,四国を経て九州に至る。
- ちゅうおう-こうぞうせん ―アウコウザウ― [0] 【中央構造線】 西南日本を内帯と外帯とに分ける大規模な断層帯。諏訪湖の西から天竜川の東を通り,豊川の谷に沿って紀伊半島に入り,四国を経て九州に至る。
- しずおか-じけん シヅヲカ― 【静岡事件】 1886年(明治19)6月,旧自由党員らの政府転覆計画が発覚,静岡を中心に百余名が逮捕された事件。自由民権運動激化諸事件の最後のもの。
- いとうしずお 【伊東静雄】 (1906-1953) 詩人。長崎県生まれ。京大卒。「コギト」「日本浪曼派」同人。逆説的で鋭い抒情性に満ちた詩で知られる。詩集「わがひとに与ふる哀歌」「夏花」など。