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いとうとうがい 意味

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  • 【伊藤東涯】
    (1670-1736) 江戸中期の儒学者。名は長胤,字(アザナ)は源蔵,別号を慥々斎。仁斎の長男。京都堀川にあって子弟の育成に従事,仁斎の古義学を大成。著「制度通」「古今学変」「操觚字訣」など。

  • いとう-とうがい     【伊藤東涯】 (1670-1736) 江戸中期の儒学者。名は長胤,字(アザナ)は源蔵,別号を慥々斎。仁斎の長男。京都堀川にあって子弟の育成に従事,仁斎の古義学を大成。著「制度通」「古今学変」「操觚字訣」など。
  • こうとうがい    【喉頭蓋】 喉頭の前上方にある軟骨を支柱とする舌状の突起。食べ物をのみ込むとき,喉頭を塞いで気管に入ることを防ぐ。会厭(エエン)。
  • のうとうがい    【脳頭蓋】 脳を入れる大きな腔所の上部をおおう半球形の丈夫な骨格。頭蓋骨の大きな部分を占め,前頭骨・頭頂骨・後頭骨などから成る。神経頭蓋。 →頭蓋骨
  • ないぞうとうがい    【内臓頭蓋】 頭蓋のうち顔面部にある骨格部分。上顎骨・口蓋骨・頬骨・下顎骨・舌骨の五種の骨から成る。顔面頭蓋。 →頭蓋
  • しんけいとうがい    【神経頭蓋】 「脳頭蓋(ノウトウガイ)」に同じ。 ⇔内臓頭蓋
  • こうくうしょうがいとう    【航空障害灯】 航空機の航行に支障をきたす恐れのある高い建造物につけられる赤光を発する標識灯。
  • こうくう-しょうがいとう    カウ―シヤウガイ― [0] 【航空障害灯】 航空機の航行に支障をきたす恐れのある高い建造物につけられる赤光を発する標識灯。
  • こうとう-がい     [3] 【喉頭蓋】 喉頭の前上方にある軟骨を支柱とする舌状の突起。食べ物をのみ込むとき,喉頭を塞いで気管に入ることを防ぐ。会厭(エエン)。
  • がいとう    【外套】 〔原題 (ロシア) Shinel'〕 ゴーゴリの短編小説。1842年刊。苦労して新調した外套を追いはぎに奪われてしまうしがない小役人の姿を,滑稽な語り口で描く。 ; 【外灯】 屋外に取り付けた電灯。 ; 【外套】 オーバー-コート。﹝季﹞冬。
  • がいとう-げき     [3] 【街頭劇】 一般大衆を観客として,街頭で演じられる演劇。1960年代盛行。
  • がいとう-まく    グワイタウ― [3] 【外套膜】 軟体動物の体表が伸びて,体の全部または一部をおおう膜。外面に石灰質を分泌して殻をつくる。
  • くがいとう    【公廨稲】 律令制で,官稲のうち,出挙(スイコ)してその利を官庁の諸経費や国司の俸給にあてた稲。くげとう。
  • とうがい    【灯蓋】 (1)灯火の油皿をのせる台。くもで。灯架。 (2)灯火の油を入れる皿。油皿。灯盞(トウサン)。 ; 【当該】 そのことに関係のあること。当の,それにあたるなどの意で連体詞的に用いる。 「―官庁」「―事項」 ; 【等外】 ある等級・順位の中にはいらないこと。 「―に落ちる」「―品」
  • とうがい-こつ     [3] 【頭蓋骨】 頭蓋を構成する骨の総称。ヒトでは後頭骨・蝶形骨・側頭骨・頭頂骨・前頭骨・篩骨(シコツ)・下鼻甲介・涙骨・鼻骨・鋤骨(ジヨコツ)・上顎骨・口蓋骨・頬骨(キヨウコツ)・下顎骨・舌骨の一五種二三個がある。頭骨。ずがいこつ。
  • とうがい-ろう    ―ラウ [3] 【頭蓋癆】 頭蓋骨の石灰化が不十分で軟らかいため,容易にへこむ状態。未熟児に多く,佝僂(クル)病,水頭症などに併発するが,健常な新生児にもみられることがある。