いとがかずお 意味
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意味
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- 【糸賀一雄】
(1914-1968) 教育家。鳥取県生まれ。京大卒。知的障害児の福祉と教育に尽力。
- いとが-かずお ―カズヲ 【糸賀一雄】 (1914-1968) 教育家。鳥取県生まれ。京大卒。知的障害児の福祉と教育に尽力。
- おざき-かずお ヲザキカズヲ 【尾崎一雄】 (1899-1983) 小説家。三重県生まれ。早大卒。志賀直哉に師事。「暢気眼鏡」で芥川賞受賞。「虫のいろいろ」など私小説・心境小説に独自な境地を開く。著「懶い春」「まぼろしの記」回想記「あの日この日」。
- かずおうぎ 【数扇】 大量に作られた,粗末な安物の扇子。 「男子は一匁に五十本づつの―/浮世草子・胸算用 4」
- きくた-かずお ―カズヲ 【菊田一夫】 (1908-1973) 劇作家・演出家。横浜生まれ。本名,数男。第二次大戦後「君の名は」「鐘の鳴る丘」などのラジオ-ドラマで人気を博し,また,「がめつい奴」「がしんたれ」などを上演,現在の商業演劇の方向を決定づけた。
- だんかずお 【檀一雄】 (1912-1976) 小説家。山梨県生まれ。東大卒。佐藤春夫に師事。私生活の体験を清冽な魂の記録として描き,浪漫的な放浪精神を発揮して最後の無頼派と称された。代表作「花筐」「リツ子・その愛」「リツ子・その死」「火宅の人」
- だん-かずお ―カズヲ 【檀一雄】 (1912-1976) 小説家。山梨県生まれ。東大卒。佐藤春夫に師事。私生活の体験を清冽な魂の記録として描き,浪漫的な放浪精神を発揮して最後の無頼派と称された。代表作「花筐」「リツ子・その愛」「リツ子・その死」「火宅の人」
- なかずおう 【中蘇芳】 濃淡の中間の蘇芳色。
- ひろつ-かずお ―カズヲ 【広津和郎】 (1891-1968) 小説家・評論家。東京牛込生まれ。広津柳浪の次男。早大卒。同人誌「奇蹟」を創刊。「神経病時代」で文壇にデビュー。現実に密着しつつ理想を追求する強靭(キヨウジン)な批評精神によりすぐれた評論活動を行なった。「作者の感想」は大正期評論の白眉(ハクビ)。主著「風雨強かるべし」「松川裁判」「年月のあしおと」
- いとが 【糸賀】 姓氏の一。
- いとう-しずお ―シヅヲ 【伊東静雄】 (1906-1953) 詩人。長崎県生まれ。京大卒。「コギト」「日本浪曼派」同人。逆説的で鋭い抒情性に満ちた詩で知られる。詩集「わがひとに与ふる哀歌」「夏花」など。
- おざきかずお 【尾崎一雄】 (1899-1983) 小説家。三重県生まれ。早大卒。志賀直哉に師事。「暢気眼鏡」で芥川賞受賞。「虫のいろいろ」など私小説・心境小説に独自な境地を開く。著「懶い春」「まぼろしの記」回想記「あの日この日」。
- きくたかずお 【菊田一夫】 (1908-1973) 劇作家・演出家。横浜生まれ。本名,数男。第二次大戦後「君の名は」「鐘の鳴る丘」などのラジオ-ドラマで人気を博し,また,「がめつい奴」「がしんたれ」などを上演,現在の商業演劇の方向を決定づけた。
- はせがわ-かずお ハセガハカズヲ 【長谷川一夫】 (1908-1984) 映画俳優。京都生まれ。初世中村鴈治郎門下。歌舞伎から映画に転じ,はじめ林長二郎の名で日本映画の代表的二枚目俳優となった。