いなもりそう 意味
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- 【稲森草・稲盛草】
アカネ科の多年草。関東以西の山中の樹林に生える。高さ8センチメートル内外。葉を対生して数個つけ,晩春,茎頂に淡紫色の五裂合弁の花を開く。ヨツバハコベ。
- いなもり-そう ―サウ [0] 【稲森草・稲盛草】 アカネ科の多年草。関東以西の山中の樹林に生える。高さ8センチメートル内外。葉を対生して数個つけ,晩春,茎頂に淡紫色の五裂合弁の花を開く。ヨツバハコベ。
- かなもりそうわ 【金森宗和】 (1584-1656) 江戸前期の茶人。飛騨国高山城主可重(ヨシシゲ)の子。名は重近。祖父長近(ナガチカ),父可重ともに茶人として知られる。父から茶道を学んだが,のち勘当されて京都に閑居。茶道宗和流の祖。
- こもりそう 【籠り僧】 ある期間,寺社などにこもって修行や仏事に専念する僧。特に,人の死後,四九日の間,喪屋にこもって,読経などして死者を弔う僧。
- あなもり-いなり 【穴守稲荷】 東京都大田区羽田にある稲荷神社。祭神は豊受大神(トヨウケノオオカミ)。開運招福の神。
- あつもりそう 【敦盛草】 ラン科の多年草。山地に自生。高さ30~50センチメートルで,広楕円形の葉を数個互生する。初夏,茎頂に径5センチメートルほどの紅紫色の花を一個開く。花の唇弁は袋状にふくれ和名はこれを平敦盛の背負った母衣(ホロ)に見立てたもの。
- かなもり-そうわ 【金森宗和】 (1584-1656) 江戸前期の茶人。飛騨国高山城主可重(ヨシシゲ)の子。名は重近。祖父長近(ナガチカ),父可重ともに茶人として知られる。父から茶道を学んだが,のち勘当されて京都に閑居。茶道宗和流の祖。
- あなもりいなり 【穴守稲荷】 東京都大田区羽田にある稲荷神社。祭神は豊受大神(トヨウケノオオカミ)。開運招福の神。
- りそう 【離騒】 〔「離」は遭う,「騒」は憂いの意〕 「楚辞(ソジ)」の巻頭の編名。屈原作。紀元前301年以降成立。三七二句から成る。楚の非運を嘆く憂国の情と,讒言(ザンゲン)に遭って朝廷を追われる憂愁を幻想的にうたったもの。 ; 【理想】 (1)考えうるかぎり最もすばらしい状態。最も望ましい姿。行動の目的となって現実に意味を与える。 ⇔現実 「―の男性」「―が高い」 (2)〔哲〕
- もりそせん 【森狙仙】 (1747-1821) 江戸中・後期の画家。長崎の人。名は守象。号は初め祖仙。大坂で活躍。円山応挙の影響を受け,独自の画風で動物を多く描き,特に猿猴(エンコウ)図を得意とした。
- もりそば 【盛り蕎麦】 ゆでて蒸籠(セイロウ)に盛ったそば。そばつゆをつけて食べる。もり。
- かなもり 【金森】 姓氏の一。
- はなもり 【花森】 姓氏の一。 ; 【花守(り)】 (桜の)花を守る人。花の番人。﹝季﹞春。 「木蔭を清め給ひ候は―にて御入り候か/謡曲・田村」
- ふなもり 【舟守・船守】 舟の番人。 ; 【舟盛(り)】 本膳料理の古式の盛り方。伊勢海老の殻を舟に見立てて料理を盛ること。
- つごもりそば 【晦蕎麦】 「みそかそば」に同じ。
- もりそだてる 【守り育てる】 子どもをいつくしみ育てる。 「美しき童なれば…妻も喜びて―・てん/即興詩人(鴎外)」