いぬあわせ 意味
読み方:
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- 【犬合(わ)せ】
闘犬。犬くい。
- いぬ-あわせ ―アハセ [3] 【犬合(わ)せ】 闘犬。犬くい。
- あわせ 【袷】 〔「あわせ(合)」と同源〕 裏をつけて仕立てた和服。単衣(ヒトエ)・綿入れに対していう。あわせぎぬ。﹝季﹞夏。 ; 【合(わ)せ】 〔動詞「合わせる」の連用形から〕 (1)あわせること。二つ以上のものを一つにすること。他の語と複合して用いる。 「―目」 (2)釣りで,「あたり」があったとき,魚に釣り針がかかるように竿(サオ)を操作すること。 (3)飯にとり合わせるもの
- あきあわせ 【秋袷】 秋になって着る袷。秋の袷。後(ノチ)の袷。﹝季﹞秋。
- あき-あわせ ―アハセ [3] 【秋袷】 秋になって着る袷。秋の袷。後(ノチ)の袷。 [季] 秋。
- あやめ-あわせ ―アハセ [4] 【菖蒲合(わ)せ】 「根合(ネア)わせ」に同じ。
- ありあわせ 【有り合(わ)せ】 たまたまその場にあること。また,そのもの。 「―の材料を使った料理」
- あり-あわせ ―アハセ [0] 【有り合(わ)せ】 たまたまその場にあること。また,そのもの。「―の材料を使った料理」
- あわせいと 【合(わ)せ糸】 数本の糸を引きそろえた糸。また,より合わせた糸。
- あわせうま 【併せ馬】 競走馬の調教で,二,三頭が並んで走ること。闘争心と競走意欲を引き出すために行う。
- あわせがき 【淡せ柿・醂柿・合はせ柿】 「あわしがき」に同じ。 「やい卑怯者返せ返せ返せ―/狂言・合柿」 ; 【合柿】 狂言。試食させた柿を渋いと言われた柿売りが,渋柿をさも甘そうに食べて見せるがごまかしきれずけんかとなる。柿売(カキウリ)。
- あわせごう 【合(わ)せ香】 「合わせ薫(タ)き物」に同じ。
- あわせざお 【合(わ)せ竿】 マグロなど大きい魚を釣るとき,一本の釣り糸に数本の竿をつけ,数人がかりで釣り上げる漁法。
- あわせしん 【合(わ)せ真】 若松二本を間をあけないでしん(心・真)として立てる立花(タテハナ)や立華(リツカ)。結婚式の時にのみ立てられる。
- あわせず 【合(わ)せ酢】 酢に他の調味料を加えたもの。二杯酢・三杯酢が代表的。
- あわせつぎ 【合(わ)せ接ぎ】 接ぎ木の方法の一。台木と接ぎ穂を同角度に削り,その削った両面を密着させて接ぐもの。