いぬかいつよし 意味
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意味
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- 【犬養毅】
(1855-1932) 政治家。備中庭瀬藩郷士の子に生まれる。慶応義塾に学ぶ。号は木堂。1929年(昭和4)政友会総裁となり,31年政友会内閣を組織。五・一五事件で暗殺された。
- いぬかい 【犬飼】 犬の飼育を職業とする人。特に,鷹(タカ)狩り用の犬を飼育する者。犬飼人(イヌカイビト)。犬引き。犬遣り。 ; 【犬養】 姓氏の一。
- いぬかいべ 【犬飼部】 古代,猟犬や屯倉(ミヤケ)の番犬の飼育を職とした部。 「詔して国国の―を置く/日本書紀(安閑訓)」
- いぬかい-べ ―カヒ― [3] 【犬飼部】 古代,猟犬や屯倉(ミヤケ)の番犬の飼育を職とした部。「詔して国国の―を置く/日本書紀(安閑訓)」
- いぬかい-ぼし ―カヒ― [3] 【犬飼星】 牽牛(ケンギユウ)星。彦星(ヒコボシ)。「―は,なん時候ぞ/閑吟集」
- いぬかいぼし 【犬飼星】 牽牛(ケンギユウ)星。彦星(ヒコボシ)。 「―は,なん時候ぞ/閑吟集」
- あがたいぬかい 【県犬養】 大和朝廷直轄領で供御の鳥獣を捕らえる猟犬を飼育する部民を統轄した氏族。
- あがたいぬかいのみちよ 【県犬養三千代】 (?-733) 奈良時代の女官。美努(ミヌ)王の妻となり葛城(カツラギ)王(橘諸兄(モロエ))らを産み,藤原不比等に再嫁して光明子(光明皇后)らを産んだ。708年橘姓を賜り,藤原・橘両氏の繁栄のもとを築いた。
- あがたいぬかい-の-みちよ アガタイヌカヒ― 【県犬養三千代】 (?-733) 奈良時代の女官。美努(ミヌ)王の妻となり葛城(カツラギ)王(橘諸兄(モロエ))らを産み,藤原不比等に再嫁して光明子(光明皇后)らを産んだ。708年橘姓を賜り,藤原・橘両氏の繁栄のもとを築いた。
- つよし 【強し】 ⇒つよい
- いぬかき 【犬掻き】 両手で水を掻き,両足で水をたたいて進む犬の動きに似た泳ぎ方。犬泳ぎ。
- いぬかみ 【犬上】 姓氏の一。
- よしだ-みつよし 【吉田光由】 (1598-1672) 江戸初期の数学者。角倉了以と光由の祖父は従兄弟。和算の創始者。中国の「算法統宗」に基づきながら日本の説話などをとり入れた大衆数学書「塵劫記」を著す。
- いぬ-かい ―カヒ 【犬飼】 犬の飼育を職業とする人。特に,鷹(タカ)狩り用の犬を飼育する者。犬飼人(イヌカイビト)。犬引き。犬遣り。
- かい-いぬ カヒ― [0] [1] 【飼(い)犬】 人が飼っている犬。 ――に手をかま∘れる ふだん目をかけていた者から思いがけず,害を受けること。