いぬき 意味
- 【居抜き】
家具・設備などをつけたままの建物の状態。売買貸借の際使う語。居成り。
- いあいぬき 【居合抜き】 (1)「居合」に同じ。 (2)居合を見世物にして,薬などを売った大道商人。
- おいぬき 【追(い)抜き】 (1)追い抜くこと。 (2)車が,進路を変えずに先行車の前に出ること。 →追い越し(2)
- こまいぬき 【木舞貫】 木舞壁に使う貫。
- にんいぬきとり 【任意抜(き)取り】 標本調査で,全資料(母集団)から標本を抜き取るとき,標本が母集団の性格や傾向を的確に表すように乱数表・さいころなどを用いて抽出すること。任意抽出法。無作為抽出法。ランダム-サンプリング。
- そうべつにんいぬきとり 【層別任意抜(き)取り】 ⇒層化抽出法(ソウカチユウシユツホウ)
- そうべつ-にんいぬきとり [8] 【層別任意抜(き)取り】 層化抽出法
- いぬ 【犬・狗】 ※一※ ② (名) (1)食肉目イヌ科の哺乳類。オオカミを家畜化した動物と考えられている。よく人になれ,番用・愛玩用・狩猟用・警察用・労役用などとして広く飼育される。品種が多く,大きさ・色・形などもさまざまである。 (2)(比喩的に)まわし者。スパイ。 「警察の―」 ※二※ (接頭) 名詞に付く。 (1)卑しめ軽んじて,価値の劣る意を表す。 「―侍」 (2)似て非
- ぬき 【抜き】 (1)除き去ること。省くこと。 「冗談は―にして」「難しい話は一切―にする」「昼飯―」「しみ―」 (2)ドジョウなどの骨を取り去ること。また,骨を取り去ったドジョウやその料理。 (3)食べ物で,普通は入れるものを特に除いたもの。わさびを付けない握りずしの類。 (4)「栓抜き」の略。 (5)人数を表す漢語の数詞の下に付いて,その人数だけ対戦相手を続けて負かす意を表す。 「
- いぬい 【犬居】 犬が前足を立てて座っているような,尻もちをついた姿の形容。 「―にどうと打ちすゑられ/太平記 17」 ; 【戌亥・乾】 方角の名。戌と亥との中間の方角。北西の方角。
- いぬく 【射貫く】 射た矢がねらった物を貫き通す。射通す。 「胸板を―・く」 ‖可能‖ いぬける
- いぬる 【往ぬる・去ぬる】 〔動詞「いぬ(往)」の連体形から〕 過ぎ去った。去る。 「―十余日のほどより/源氏(若紫)」
- いぬ-い ―ヰ 【犬居】 犬が前足を立てて座っているような,尻もちをついた姿の形容。「―にどうと打ちすゑられ/太平記 17」
- いぬ-うど [3] 【犬独活】 シシウドの別名。
- いぬ-かい ―カヒ 【犬飼】 犬の飼育を職業とする人。特に,鷹(タカ)狩り用の犬を飼育する者。犬飼人(イヌカイビト)。犬引き。犬遣り。
- いぬ-かき [3] [4] 【犬掻き】 両手で水を掻き,両足で水をたたいて進む犬の動きに似た泳ぎ方。犬泳ぎ。
例文
- 犬鬼(いぬき)という名の犬を連れている。
- 日本語では団体追抜(だんたいおいぬき)とも呼ばれる。
- 他にはランダムで敵を即死させるいあいぬきを習得できる。
- 犬木 栄治(いぬき えいじ、1971年6月29日 - )は、日本の漫画家。
- 犬木 加奈子(いぬき かなこ、11月28日)いて座のB型 日本のホラー漫画家。
- 杭抜き機(くいぬきき)とは、建設機械の一つで建設工事や土木工事の基礎を造成するために用いる。
- 社団法人秋田犬協会(しゃだんほうじんあきたいぬきょうかい)は、文部科学省文化財部記念物課所管の社団法人。
- 居抜き内閣(いぬきないかく)とは内閣総理大臣が変わっても組閣において前内閣の国務大臣のほぼ全員を再任させる内閣のこと。
- 川村カ子トアイヌ記念館(かわむらかねとあいぬきねんかん)は、北海道旭川市北門町11にある、アイヌ民族文化の保護・伝承を目的として設立された私設の資料館として1916年に開館した。
- 世界自転車選手権男子追い抜き歴代優勝者(せかいじてんしゃせんしゅけんだんしおいぬきれきだいゆうしょうしゃ)は個人並びに団体の追い抜き種目における優勝者及び3位まで入賞した選手を一覧にしたものである。