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しょうぼうでぞめしき 意味

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  • 【消防出初め式】
    ⇒出初め式

  • しょうぼう-でぞめしき    セウバウ― [7] 【消防出初め式】 出初め式
  • でぞめしき    【出初(め)式】 一月初旬に行われる消防関係の仕事初めの式。消火演習や,鳶(トビ)の者のはしご乗りなどが行われる。﹝季﹞新年。
  • でぞめ-しき     [3] 【出初(め)式】 一月初旬に行われる消防関係の仕事初めの式。消火演習や,鳶(トビ)の者のはしご乗りなどが行われる。 [季] 新年。
  • しょうぼう    【聖宝】 (832-909) 平安初期の真言宗の僧。光仁天皇の子孫。諡(オクリナ)は理源大師。醍醐寺開山。貞観寺座主(ザス)。東寺長者。諸宗を学び,また役小角(エンノオヅノ)を慕い金峰山(キンプセン)で修行した。真言修験道中興の祖,真言宗小野流の祖師とされる。著「大日疏鈔」など。 ; 【小房】 小さいへや。小座敷。 ; 【小法】 「小乗(シヨウジヨウ)」に同じ。
  • でぞめ    【出初(め)】 (1)はじめて出ること。また,新年に,はじめて一同が出そろってする行事。初出(ハツデ)。 (2)「出初め式」に同じ。﹝季﹞新年。
  • しょうぼう-しょ    セウバウ― [5] [0] 【消防署】 市町村に置かれる消防機関。火災予防・消火活動や救急・水防活動を担当。政令指定市町村では設置が義務づけられる。
  • ししょうぼう    【四摂法】 〔仏〕 菩薩が衆生(シユジヨウ)を悟らせるための四つの方法。教えや財を施す布施,親愛な言葉をかける愛語,あらゆる行為によって利益を与える利行,社会的な活動をともにする同事。四摂。四摂事。
  • しょうぼうし    【消防士】 消防官の最下位の階級。
  • しょうぼうじ    【正法寺】 (1)京都市東山区にある時宗の寺。山号,霊鷲山(リヨウジユゼン)。延暦年間(782-806)最澄の創建。一四世紀後期,国阿が中興。 (2)大津市石山の岩間寺(イワマデラ)の正称。 ; 【正法時】 「正法{(2)}」に同じ。
  • しょうぼう-かん    セウバウクワン [3] 【消防官】 消防本部・消防署で,消防任務に従事する者。地方公務員で,制服を着用し階級がある。
  • しょうぼう-ぐみ    セウバウ― [0] 【消防組】 市町村の自治的な消防機関。1870年(明治3)設置。のち,警察の指揮下に全国的に組織された。1939年(昭和14)警防団に改組,47年消防団に改組。
  • しょうぼう-し    セウバウ― [3] 【消防士】 消防官の最下位の階級。
  • しょうぼう-しゃ    セウバウ― [3] 【消防車】 消防作業を行うための自動車。ポンプ車・化学車・はしご車・照明車・指令車などの総称。消防自動車。
  • しょうぼう-じ    シヤウボフ― [3] 【正法時】 「正法{ (2) }」に同じ。
  • しょうぼう-だん    セウバウ― [3] 【消防団】 市町村の自治的な消防機関。消防組が戦後編制替えされたもの。設置は市町村条例で定める。消防長・消防署長の所轄のもとに行動する。