1等海尉 意味
例文
- 音楽隊(隊長は2等海佐、3等海佐又は1等海尉。
- 隊長は3等海佐または1等海尉をもって充てられる。
- 掃海艇「あわしま」(62MSC) - 艇長は桂真彦1等海尉。
- 掃海艇「ゆりしま」(61MSC) - 艇長は梶岡義則1等海尉。
- 掃海艇(はつしま型)「ひこしま」(61MSC) - 艇長は新野浩行1等海尉。
- または海上自衛隊の士官(幹部自衛官)の階級(1等海尉、2等海尉、3等海尉、准海尉)。
- 1等海尉は艦の次席として「副長」とも呼ばれ、艦長の不在時にはその任務を代行する責任を持っていた。
- 海上自衛隊では、東京(上用賀)及び大湊・舞鶴・横須賀・呉・佐世保の各地方隊毎に音楽隊(隊長は2等海佐ないし1等海尉)が置かれる。
- この場合、その中の序列は先任順(士官となって海軍の名簿に登録された順)に拠り、上席から1等海尉(First Lieutenant)、2等海尉(Second Lieutenant)のように呼ばれた。
- 2007年(平成19年)10月19日の産経新聞朝刊第一面には海上自衛隊第22航空群(長崎県大村市)所属の1等海尉が内規に違反して秘密情報を含んだデータをLANに接続されたパソコン内に保存していた事を理由に処分されていたことが報じられた。