1等軍曹 意味
意味
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例文
- 書記3名は曹長・同相当官・1等軍曹・同相当官・2等軍曹・同相当官。
- また、銃工長は1等軍曹相当官であり、銃工下長は2等軍曹相当官である。
- また、諸工長は1等軍曹相当官であり、諸工下長は2等軍曹相当官である。
- 1・2・3等書記2名は曹長・同相当官・1等軍曹・同相当官・2等軍曹・同相当官。
- 獣医部(獣医長1名は大尉相当官、書記1名は1等軍曹・同相当官・2等軍曹・同相当官。
- 参謀部及び副官部に通じて書記9名は曹長・同相当官・1等軍曹・同相当官・2等軍曹・同相当官。
- 法官部(理事3名は佐尉官相当官、録事3名は准士官・曹長相当官・1等軍曹相当官・2等軍曹相当官。
- なお、本章において単に「軍曹」としたものは1等軍曹(判任官3等)又は2等軍曹(判任官4等)の意味である。
- 明治32年12月1日以降の日本陸軍では軍曹を「1等軍曹」・「2等軍曹」として、下士官の最下級の分類としていた。
- 明治32年12月1日に陸軍武官官等表が改正され、それぞれ旧「1等軍曹」は「軍曹」、旧「2等軍曹」は「伍長」とされることとなった。