3時のおやつ 意味
- 三時のおやつ 3時のおやつ; 三時のお八つ
- おやつ 【御八つ】 〔八つ時(午後三時頃)に食べることから〕 午後に食べる間食。お三時。 「―にする」
- 三時のお八つ 三時のおやつ; 3時のおやつ
- うみのおや 【生みの親・産みの親】 (1)自分を生んだ親。実の親。 (2)はじめて作り出した人。最初に始めた人。 「クーベルタンは近代オリンピックの―である」
- くにのおや 【国の親】 (1)天皇。また,太上天皇をいう語。 「―となりて/源氏(桐壺)」 (2)皇后。また,天皇の生母をいう語。国母(コクモ)。 「かく―ともて騒がれたまひ/紫式部日記」
- ちのおや 【乳の親】 乳母(ウバ)。ちおや。 「御―には中納言行平卿の北の方/浄瑠璃・松風村雨」
- のちのおや 【後の親】 実の親が死んだあと,親として頼りにする人。まま親。 「今はただ,この―をいみじうむつびまつはし聞こゆ/源氏(若紫)」
- ひとのおや 【人の親】 (1)親たる者。親。 ⇔人の子 「―としての自覚」 (2)祖先。 「―の立つる言立て/万葉 4094」
- いのちのおや ①①- 【命の親】 命を助けてくれた恩人。
- そだてのおや 【育ての親】 (1)実の親ではないが養育してくれた親。養父母。養い親。 「生みの親より―」 (2)ある物事の育成に力のあった人。 「両国友好関係の―」
- まつのおやま 【松尾山】 京都市西京区嵐山宮町の松尾大社の裏山。((歌枕))「ちはやぶる―の影みれば今日ぞ千歳のはじめなりける/後拾遺(雑六)」
- おやつを食べる 軽食をとる; 間食する
- 時の ときの その時の。 「―政府」 →時(3)(イ)
- たまのおやなぎ 【玉の緒柳】 〔柳の露を玉の緒に見たてた語〕 柳の美称。 「山賤(ヤマガツ)の片岡かけてしむる野の境に立てる―/新古今(雑中)」
- たまのおや-じんじゃ 【玉祖神社】 山口県防府市右田大崎にある神社。周防国の一の宮。祭神の玉祖神は天孫降臨に供奉したと伝えられる。たまっさま。
例文
- カガミコに3時のおやつを奪われ滅亡仕掛かった。
- 仮タイトルは「トーキング・ヘッズは3時のおやつ」。
- 3時のおやつは豚足。
- 本作品は、あかりが昼食に美味しいものを食べたり、派遣先の会社(以下、単に「会社」と略す)の同僚である友坂完次と美味しいものを食べに行ったり、3時のおやつに美味しいものを買い出しに行ったり、美味しいものについての資料収集をしたりなどのエピソードを中心に、それぞれに個性的な同僚たちも巻き込んでの楽しい日常が描かれる(但し、本作品は料理・グルメ漫画には該当しない)。