cng自動車 意味
- 〖compressed natural gas automobile〗
圧縮天然ガスをボンベに入れて走る自動車。NOx,SOx,COをほとんど排出しない。
- 自動車 じどうしゃ ②◎ ⇒自動車(独立項目) ; じどうしゃ ②◎ 原動機の動力で車輪を回転させ,軌条や架線によらないで走る車。特に,乗用車。くるま。 〔一八世紀後半から蒸気機関・ガス-エンジンなどによる自動車が作られたが,一九世紀後半のダイムラーやベンツによるガソリン-エンジン式自動車の発明により実用化,さらにフォードの大量生産方式により大衆化。日本への輸入は1900年(明治33)といわ
- 自動車― じどうしゃ-レース [5] 【自動車―】 自動車によるスピード・耐久性・経済性・技術性やドライブ-テクニックなどを競う競技の総称。カー-レース。
- 乗合自動車 乗りあい; 2階建バス; ダブルデッカー; 乗合い; 2階建てバス; 乗り合い自動車; 乗り合い; バス; 二階建バス; 乗合; ダブルデッカ; オムニバス; 二階建てバス
- 大型自動車 おおがたじどうしゃ ⑥ 大型の自動車。道路交通法では大型特殊・小型特殊・自動二輪以外で車両重量8トン以上,または最大積載量5トン以上,または乗車定員一一人以上の自動車をいう。
- 小型自動車 コンパクトカー; 小型車
- 普通自動車 ふつうじどうしゃ ⑤ 道路交通法で,大型自動車・特殊自動車・自動二輪車・軽自動車のいずれにも該当しない自動車のこと。
- 木炭自動車 もくたんじどうしゃ ⑥ 木炭ガス発生炉によって発生するガスを燃料にして走る自動車。第二次大戦末期から戦後の一時期,日本で用いられた。
- 消防自動車 消防車
- 特殊自動車 とくしゅじどうしゃ ⑤ 形態・構造・用途などが通常と異なる自動車。大型特殊と小型特殊とがあり,運転にはそれぞれの免許を要する。道路交通法で定める。
- 牽引自動車 けんいんじどうしゃ ⑥ 他の車両を牽引するための構造および装置を有する自動車。
- 箱自動車 はこじどうしゃ ④ 車体が四角な箱形をした自動車。 〔大正・昭和初期の語〕
- 緊急自動車 きんきゅうじどうしゃ ⑥ 道路交通法により定められた,消防自動車・救急自動車その他公安委員会の指定する警察用・自衛隊用・検察庁用・刑務所用の自動車などで,緊急用務のため運転中のもの。最高速度の制限,通行順位,通行区分,通行方法に関し特例が与えられ,また有料国道などの無料通行が認められる。
- 自動車の街 デトロイト; モータウン
- 自動車保険 じどうしゃほけん ⑤ 自動車の所有・使用・管理に関連して生ずる損害を填補(テンポ)するための損害保険。対人賠償保険・自損事故保険・対物賠償保険・車両保険・搭乗者傷害保険等から成る。
- 自動車学校 運転教習所; 自動車教習所
例文
- 日野・リエッセ36人乗り(車椅子対応)、CNG自動車。
- 圧縮天然ガス(CNG)バスは車体下部のホイールベース間に燃料タンクを搭載していたため低床化が困難であったが、1999年からCNG自動車の燃料タンクに関する保安基準が改正され、ノンステップバスの屋根上に燃料タンクを搭載する事が可能になり、低床化が進み、各社ともCNGノンステップバスの販売を開始した。