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cvccエンジン 意味

読み方:
"cvccエンジン"の例文

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  • 〖compound vortex controlled combustion engine〗
    複合渦流調速燃焼低公害エンジン。本田技研工業が開発した低公害エンジンの燃焼方式。

  • ohcエンジン     〖overhead camshaft engine〗 頭上カム軸エンジン。自動車用ガソリン-エンジンの一。吸入排気弁を動かすためのカム軸が,エンジンの上部にある構造。 OHV
  • エンジン    〖engine〗 (1)種々のエネルギーを機械的力または運動に変換する機械または装置。機関。発動機。 (2)特に,内燃機関。 「―-トラブル」 ――がかか・る 物事が調子よく進みはじめる。軌道にのる。 「仕事もやっと―・ってきた」
  • ガス-エンジン     [3] 〖gas engine〗 可燃ガスを燃料とする内燃機関。現在では,ガソリン-エンジンの気化器を改造して,LPG を使用するものが,乗用車に用いられている。ガス機関。ガス発動機。
  • せきゆ-エンジン     [4] 【石油―】 (1) ガソリン・軽油・重油・灯油などを燃料とするエンジンの総称。 (2) 特に,軽油・灯油を燃料とするエンジン。小型のものが多い。
  • エンジン故障    エンジンこしょう
  • エンジン部品    クランクシャフト; キャブレター
  • オイル-エンジン     [4] 〖oil engine〗 石油エンジン
  • ガスエンジン    〖gas engine〗 可燃ガスを燃料とする内燃機関。現在では,ガソリン-エンジンの気化器を改造して,LPG を使用するものが,乗用車に用いられている。ガス機関。ガス発動機。
  • 小型エンジン    船外機
  • 星型エンジン    ロータリーエンジン
  • 検索エンジン    けんさくエンジン; サーチエンジン
  • 補助エンジン    補助機関; 補助; 助手; 補助者
  • けんさくエンジン    検索エンジン
  • こうくうエンジン    航空機用の発動機。小型の低速機用には四サイクル-ピストンエンジンを使用。中・小型で時速600キロメートル程度まではターボ-プロップ,それ以上ではジェット-エンジンが用いられる。超高速のものには,ロケット機関も実用化されている。航空発動機。
  • こうくう-エンジン    カウ― [5] 【航空―】 航空機用の発動機。小型の低速機用には四サイクル-ピストンエンジンを使用。中・小型で時速600キロメートル程度まではターボ-プロップ,それ以上ではジェット-エンジンが用いられる。超高速のものには,ロケット機関も実用化されている。航空発動機。

例文

  • CVCCエンジンにより、排ガス規制にいち早く対応した。
  • 1970年代にはCVCCエンジンの開発に携わった他、後藤治らと共にシティ用のターボエンジンの開発などを手がける。
  • ホンダではCVCCエンジンやシティ用のターボエンジンの開発等に関わった後、1984年よりF1エンジンのプロジェクトチームに参加する。
  • その後は市販車用のエンジン開発を手がける一方で、低公害エンジンとして知られるCVCCエンジンの開発に関わり、1973年にはCVCCエンジンの技術供与のためにフォードに一時出向する。
  • その後は市販車用のエンジン開発を手がける一方で、低公害エンジンとして知られるCVCCエンジンの開発に関わり、1973年にはCVCCエンジンの技術供与のためにフォードに一時出向する。
  • CVCCエンジンの開発に成功した時に「車が売れる」と本田は喜んだが、CVCCの開発に携わった者達から「排気ガスによる公害を減らすためにCVCCを開発したのであり、売り上げのために作ったのではない」と叩かれさめざめ反省。
  • 1973年に自身が開発責任者として指揮して生まれたCVCCエンジンは、当時、排ガス対策に苦慮していたアメリカのビッグ3を尻目に、世界で最も厳しいと言われたアメリカ合衆国の排気ガス規制法であるマスキー法を初めてクリアしたことで知られる。
  • CVCCエンジン開発に携わったことでも知られる、当時朝霞研究所の事実上のトップだった取締役の入交昭一郎は、二輪車開発担当を5年前の倍増に当たる1500人まで増員、さらに当時和光研究所(四輪車開発部隊)の事実上のトップだった川本信彦は、和光の開発用予算を朝霞に流用することまで認め、ホンダがオートバイ製造の盟主たる地位を堅守する迎撃準備を後押しした。
  • だが、ガソリンエンジンと比較してコストが高いこと、自動車の特性に向かないことから、やがて、1970年にアメリカで制定されたマスキー法に代表されるような排ガス浄化対策がクローズアップされると、新たに社内で発足したAP(大気汚染)研究室に移り、アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)の公聴会の傍聴や、海外メーカーとのCVCCエンジンの特許契約交渉のために、アメリカと日本を往復する日を過ごした。