ebウイルス 意味
- 〖EB virus; Epstein-Barr virus〗
悪性リンパ腫(シユ)であるバーキット-リンパ腫から発見されたヘルペス型ウイルスの一。発見者の名にちなむ。
- dnaウイルス ディーエヌエーウイルス
- prrsウイルス レリスタット ウイルス
- rnaウイルス アールエヌエーウイルス
- rsウイルス ニューモウイルス
- がん-ウイルス [4] 【癌―】 宿主細胞に感染し増殖する際,正常細胞を癌化させるような遺伝情報を細胞の DNA に組み込んで,宿主細胞を癌化させるウイルス。
- ウイルス 〖(ラテン) Virus〗 (1)最も簡単な微生物の一種。核酸として DNA か RNA のいずれかをもち,タンパク質の外殻で包まれている。動物・植物・細菌を宿主とし,ほとんどのものがその生合成経路を利用して増殖する。濾過性病原体。ウィルス。ビールス。バイラス。 (2)コンピューター-ウイルスに同じ。
- ウイルス学 ウイルスがく
- ウイルス病 ウイルスびょう; ボルナ病; カンキツトリステザ病; オウム病
- 抗ウイルス アンチウイルス; アンチウィルス; 抗ウィルス
- 春ウイルス血症ウイルス 魚類のエクトベド病ウイルス; 魚類ラブドウイルス
- がんウイルス 宿主細胞に感染し増殖する際,正常細胞を癌化させるような遺伝情報を細胞の DNA に組み込んで,宿主細胞を癌化させるウイルス。
- ウイルスがく ウイルス学
- ウイルス学者 細菌学者; 微生物学者
- ウイルス抗原 抗原; 腫瘍抗原; 菌類抗原; 細菌性抗原; 自己抗原
- ウイルス血症 菌血症; 敗血症
例文
- 医者はebウイルスって
- 医者はEBウイルスって
- EBウイルスなんて!
- ebウイルスなんて!
- ほとんどはEBウイルスの初感染による疾患。
- EBウイルスによるリンパ腫が白血化したものである。
- また、有効な治療方法がないEBウイルスにも効果がある。
- 以降、EBウイルスによる伝染性単核球症を中心に述べる。
- たとえばSLE患者では一般に健常者と比較してEBウイルス抗体価が高い。
- むしろパルボウイルスB19や慢性EBウイルス感染などのほうが鑑別であろう。