r因子 意味
- 〖resistance factor〗
伝達性薬剤耐性因子(transferable drug resistance factor)。化学療法剤や重金属に対する耐性を支配する遺伝子をもつプラスミド。
- 因子 いんし ① (1)物事を成り立たせる要素。ファクター。 (2)生命現象において,ある作用の原因とみられる要素。環境因子・栄養因子・遺伝因子など。
- f 因子 エフ-いんし [3] 【 F 因子】 ( F は fertility(稔性)の略) 大腸菌の性決定因子。細菌の接合に関する機能を支配する遺伝子群をもつ,自律的増殖因子。性因子。
- rh 因子 アール-エッチ-いんし [7] 【 Rh 因子】 ( Rh はアカゲザル(rhesus monkey; rhesus macaque)の種名から) 1940年,ランドシュタイナーとウイナーによって発見された,ヒトとアカゲザルの赤血球に共通する抗原。この抗原をもつ血液を,この抗原をもたない人に繰り返し輸血すると溶血反応を示し,生命が危険になる。
- rh因子 〖Rh factor; Rhesus monkey factor〗 アールエッチ因子
- chōrō) 接骨木; 長老; senpai
- nyūrō nyūkan; 入獄; にゅうろう; にゅうかん; nyūgoku; にゅうごく; しゅうかん; 入牢; 入監
- r.p.画 〖(フランス) reproduction parfaite〗 実物そっくりの複製画。紙でなくカンバスに印刷したものに画家が筆を加えて仕上げる。完全複製画。
- râle râle [ræl/-ɑ:-] n.(F.)(肺の)水泡音,ラッセル.
- rōjin ろうじん; 老人
- rōmaji ローマ字; ろーまじ; ろうまじ
- rūta ルータ
- 梵 r.g-veda リグ-ベーダ 〖梵 R.g-veda〗 バラモン教の聖典ベーダの一。一〇巻一〇一七の賛歌および一一の補遺の賛歌から成る。紀元前一二〇〇~前1000年頃編纂(ヘンサン)。神々を賛美することにより,願望を成就しようとする傾向の歌が多い。四ベーダの中心をなす。梨倶吠陀(リグバイダ)。 ベーダ
- 梵 rāja ラージャ [1] 〖梵 rāja〗 (王の意) インドの王侯の称号。古くは部族の首長をさしたが,のちにマハラージャ(大王)に対する地方首長の呼称となる。
- 因子分析 いんしぶんせき ④ 多変量解析の手法の一。知能テストや各種の社会現象の測定によって得られた多変量のデータから,それらを規定する因子を抽出する統計学的方法。