sマーク 意味
- 〖safety mark〗
生活用品が消費生活用製品安全法による安全基準に合格したことを示すマーク。圧力なべやヘルメットなど,高い安全性が求められる商品を対象とする。
- tマーク 〖和 T-mark〗 家電安全マーク。国の安全基準に合格した家庭電化製品に表示が義務づけられており,▽〒,○〒の2種類がある。
- マーク 〖MARC〗 〔machine readable cataloging〕 計算機可読図書目録。出版物の書名・著者名・出版社名など書誌情報を,コンピューターで情報処理できるようにしたデータ-ベース。1960年代末に米国議会図書館で開発された。 ; 〖mark〗 (1)しるし。記号。標章。 (2)トレード-マークの略。 (3)ある人・物などに特に目をつけて注意すること。 「ライバル
- blマーク 〖和 Better Living mark〗 日本の消費者マークの一。建設省が優良住宅部品(BL部品)と認定したものにつけられる。
- gマーク 〖good design mark〗 ジー-マーク
- jisマーク 〖JIS mark〗 ジス-マーク
- qマーク 〖quality mark〗 日本の消費者マークの一。繊維製品総合検査基準に合格した製品に付けられる。
- sfマーク 〖safety fireworks mark〗 日本の消費者マークの一。国産品や輸入品のおもちゃ花火で,日本煙火協会の安全検査に合格したものに付される。
- sgマーク 〖safety goods mark〗 生活用品が消費者生活用製品安全法の基準に合格したことを示すマーク。通産省の指導のもとに,製品安全協会が認定。
- stマーク 〖safety toy mark〗 日本玩具協会の安全基準に合格した玩具につけられる,安全基準マーク。1971年(昭和46)から始まる。
- tsマーク 〖traffic safety mark〗 日本の消費者マークの一。自転車,高速道路の停止表示器,ヘルメットなどが安全基準に達していることを示すマーク。
- てきマーク 防火基準適合表示の通称。ホテルやホールなど,多数の人が集まる施設で,防火体制や設備が整備されていると判断される場合に消防署が交付するマーク。1981年(昭和56)から実施。丸適マーク。
- てき-マーク [3] 【適―】 防火基準適合表示の通称。ホテルやホールなど,多数の人が集まる施設で,防火体制や設備が整備されていると判断される場合に消防署が交付するマーク。1981年(昭和56)から実施。丸適マーク。
- わかば-マーク [4] 【若葉―】 普通自動車運転免許取得後一年未満のドライバーが,車体の前後につけることを義務づけられているマーク。初心者マーク。ふたばマーク。
- イヤマーク 〖earmark〗 〔元来は,羊の耳につけた所有者を明らかにするためのしるし〕 (1)国際間の為替(カワセ)決済の準備などの目的で,外国で取得した正貨または金をそのまま外国の銀行に寄託して保管を頼むこと。 (2)特定の用途と目的を指定して,他に流用しない準備金。 (3)織物の端の部分に製造者名などを織り出したマーク。
- イヤ-マーク [3] 〖earmark〗 (元来は,羊の耳につけた所有者を明らかにするためのしるし) (1) 国際間の為替(カワセ)決済の準備などの目的で,外国で取得した正貨または金をそのまま外国の銀行に寄託して保管を頼むこと。 (2) 特定の用途と目的を指定して,他に流用しない準備金。 (3) 織物の端の部分に製造者名などを織り出したマーク。
例文
- JISマークそっくりなキン肉族の証。
- 新JISマークの発表について。
- 当時のロゴはDの中心にSを入れた通称「DSマーク」。
- 新JISマークの決定。
- JISマーク公募。
- 1966年 凍豆腐についてJASマーク工場の認定を受ける。
- KSマーク。
- 適合性の認証を受けた製品には、JISマークを表示することができる。
- JISマークは直線および円弧のみを用いて描けるように設計されている。
- この事故以降、ウィリアムズのマシンにはセナのSマークが刻まれている。