sr 説 意味
読み方:
意味携帯版
- エスアール-せつ[5]
【 SR 説】
(心) 生活体の行う反応は,ある刺激(stimulus)と特定の反応(response)の直接的結合が学習の基本であるとする説。行動主義の学習理論の基礎。刺激反応説。連合説。
- 説 せつ ①
- sr説 〖stimulus response theory〗 刺激反応説。 エスアール説
- 説 せつ ① (1)ある人の述べた考えや意見。主張。 「新しい―」「―が分かれる」 (2)うわさ。評判。風説。 「セジョウノ―/日葡」 (3)漢文の一体。義理を解釈して説き示したもの。また,物事によせて意見を述べたもの。韓愈の「師説」,柳宗元の「捕蛇者説」,蘇軾の「剛説」などが有名。
- 新―説 しん-トマスせつ [5] 【新―説】 ネオ-トミスム
- 第二―説 だいに-メッセンジャー-せつ [8] 【第二―説】 ホルモンは,それ自体が細胞に直接作用するのではなく,細胞内で作用する物質(第二メッセンジャー)の生産を促す,という仮説。この物質としてサイクリック AMP などがあげられている。E = W =サザーランドが1960年代初めに提唱。 サイクリック AMP
- 説(き)付ける とき-つ・ける [0] [4] 【説(き)付ける】 (動カ下一) [文] カ下二 ときつ・くいろいろと説いて自分の考えに従わせる。ときふせる。「隠居を旨く―・けて/二人女房(紅葉)」
- 説(き)伏せる とき-ふ・せる [4] [0] 【説(き)伏せる】 (動サ下一) [文] サ下二 ときふ・すいろいろ説明して自分の考えに従わせる。説得する。納得させる。ときつける。「承諾するよう―・せる」
- 説(き)分ける とき-わ・ける [0] [4] 【説(き)分ける】 (動カ下一) [文] カ下二 ときわ・くよくわかるように説明する。「自説を丁寧に―・ける」
- 説(き)勧める とき-すす・める [0] [5] 【説(き)勧める】 (動マ下一) [文] マ下二 ときすす・む説いてすすめ誘う。「進学を―・める」
- 説(き)及ぶ とき-およ・ぶ [4] [0] 【説(き)及ぶ】 (動バ五 [四] )説明がそのことにまで及ぶ。言及する。「世界平和まで―・ぶ」
- 説(き)明かす とき-あか・す [4] [0] 【説(き)明かす】 (動サ五 [四] )物事の意味・内容をよくわかるように説く。説明する。「古典の内容を―・す」 [可能] ときあかせる
- 説(き)諭す とき-さと・す [0] [4] 【説(き)諭す】 (動サ五 [四] )道理を説いて言いきかせる。「懇々と―・す」
- 説(き)起こす とき-おこ・す [4] [0] 【説(き)起こす】 (動サ五 [四] )順序だてて説明を始める。「原因から―・す」
- 説(き)込む とき-こ・む [0] [3] 【説(き)込む】 (動マ五 [四] )言いきかせて納得させる。説得する。「うまく―・んで遠方へ旅行させるより外はありませぬ/書記官(眉山)」
- 説{(}き{)}付ける ときつける ◎④ いろいろと説いて自分の考えに従わせる。ときふせる。 「隠居を旨く―・けて/二人女房(紅葉)」