t 字 意味
- ティー-じ[0]
【 T 字】
アルファベットの T の字。また,T の字の形。
- 字 あざ ① 〔「あざな」の下略か〕
- 字 あざ ① 〔「あざな」の下略か〕 町や村の中の一区画の名。大字と小字とがある。普通は小字を単に字という。 ; あざな ◎ (1)中国で,男子が成人後,実名のほかにつけた名。実名を知られることを忌(イ)む風習により生じ,字がつくと実名は諱(イミナ)といってあまり使わなかった。日本でも漢学者などが用いた。 →名(ナ) (2)他人が呼びならわした本名以外の名。あだな。 (3)町や村の
- u 字 ユー-じ [0] 【 U 字】 アルファベットの U の字。また,U の字の形をしたもの。
- 式―字 ウェード-しき-ローマじ [8] 【―式―字】 ウェードが,1867年に編纂(ヘンサン)した「語言自邇集(ゴゲンジジシユウ)」で用いた中国語のローマ字綴り。英語圏の国々で,中国の人名・地名を表すために広く用いられた。
- 借(り)字 かり-じ [0] 【借(り)字】 「当(ア)て字(ジ)」に同じ。
- 借{(}り{)}字 かりじ ◎ 「当(ア)て字(ジ)」に同じ。
- 借{(り)}字 かりじ ◎ 「当(ア)て字(ジ)」に同じ。
- 掛(け)字 かけ-じ [2] 【掛(け)字】 床の間などにかける,文字を書いた掛け物。
- 掛{(}け{)}字 かけじ ② 床の間などにかける,文字を書いた掛け物。
- 掛{(け)}字 かけじ ② 床の間などにかける,文字を書いた掛け物。
- 替(え)字 かえ-じ カヘ― [0] 【替(え)字】 同じ読みの他の字と替えて用いること。また,その字。「吉野」の「吉」を「芳」にかえる類。
- 替{(}え{)}字 かえじ ◎ 同じ読みの他の字と替えて用いること。また,その字。「吉野」の「吉」を「芳」にかえる類。
- 替{(え)}字 かえじ ◎ 同じ読みの他の字と替えて用いること。また,その字。「吉野」の「吉」を「芳」にかえる類。
- 植(え)字 うえ-じ ウヱ― [0] 【植(え)字】 活字を組むこと。また,その活字。しょくじ。
- 植{(}え{)}字 うえじ ◎ 活字を組むこと。また,その活字。しょくじ。
例文
- 3基の上昇用ローター(3軸ダクテッドファンを逆T 字低翼に配置)で揚力を得、4基のターボ・ジェットエンジンで推力を発生する。
- 頭部が左右に張り出してその先端に目と鼻孔があり、鐘や鉦(和楽器)を打ち鳴らすT 字の撞木(しゅもく)のような頭の形をしていることから撞木鮫、英語では頭を金槌に見立ててHammerhead shark (金槌頭のサメ)と呼ばれている。