z旗 意味
- 〖alphabetical flag Z〗
ゼット旗
- z 旗 ゼット-き [3] 【 Z 旗】 旗流信号旗の一。黄・黒・赤・青の四色で構成。日露戦争の日本海海戦時,Z 旗は「皇国の興廃この一戦にあり,各員一層奮励努力せよ」の意の信号とされた。
- 旗 オリンピック-き [6] 【―旗】 白地に左から青・黄・黒・緑・赤の順で五大陸を表す五輪を組み合わせたオリンピックの旗。
- q旗 検疫旗; qの1旗信号
- z 項 ゼット-こう ―カウ [3] 【 Z 項】 地球の極の移動による緯度変化を示す実験式の第三項。世界中で共通に現れる成分で,緯度変化に極運動によらない要素があることを示し,非極変化項ともいう。1902年(明治35)木村栄(ヒサシ)が発見。木村項。 緯度変化 極運動
- zō ぞう; 像
- z字形 稲妻形; ジグザグ
- 旗・幡・旌 はた ② (1)布・紙などで作り,竿(サオ)などの先に掲げてしるしとするもの。古くは縦長で上辺を竿に結ぶ流れ旗が多く,のち,上辺と縦の一辺を乳(チ)で竿にとめる幟(ノボリ)旗が増えた。古来,朝廷で儀式・祭礼の具として用い,また,軍陣では標式として用いた。現在は,国・組織などの象徴として用いるほかに,さまざまな標識・信号として用いる。 (2)旗じるし。 「独立の―をかかげる」 (3)家紋
- z オーダー z 軸順番
- z 軸順番 z オーダー
- złoty ズロチ [1] 〖(ポーランド) złoty〗 ズウォチ
- 国際信号旗のz bの2旗信号で; cの2旗信号で
- 旗・看板などを掲げる 出す
- gurafikaru yūzā intāfēsu グラフィカルユーザーインターフェース
例文
- Z旗は「皇国ノ興廃、コノ一戦ニ在リ。
- 各員一層奮励努力せよ」とZ旗を掲げて全軍の士気を鼓舞した。
- Z旗(ゼットき)は、船同士の意思疎通のために用いる国際信号旗の一。
- 13時55分、東郷は連合艦隊旗艦「三笠」へのZ旗の掲揚を指示した。
- ウィキメディア・コモンズには、Z旗 に関連するマルチメディアがあります。
- 境内で授与されている勝守(かちまもり)と言うお守りにはZ旗が刺繍してある。
- 各艦に配布されていた信号簿ではZ旗に対応する文言として以前から記載されていた。
- またZ旗の信号文「皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ」も彼の作である。
- 各員一層奮励努力せよ」の意味で用いられたZ旗の要素など原作よりも多くの要素が付加されている。
- 日本海海戦においてロシアのバルチック艦隊と接触した直後の情景を描いたもので、Z旗が左上に上がっている。