epロム 意味
読み方:
意味携帯版
- ep-rom
- eprom
- ep盤 イー・ピー盤
- ロム 〖ROM〗 〔read-only memory〕 読み出し専用の半導体記憶装置。ラム(RAM)と異なり書き込みはできないが,電源が切れても内容は失われない。
- epホルモン 〖estrogen-progesterone hormone〗 黄体ホルモンと卵胞ホルモンの複合体。月経期日の調整薬として使用される。
- cdロム cd-rom; シーディーロム
- クロム 〖(ドイツ) Chrom〗 〔chrome〕 クロム族に属する遷移元素の一。元素記号 Cr 原子番号二四。原子量五二・〇〇。クロム鉄鉱として産する。銀白色の光沢ある金属。常磁性。耐食性が強く,めっき用・合金材料として用いられる。クローム。
- ブロム 〖(ドイツ) Brom〗 ⇒臭素(シユウソ)
- プロム 舞踏会; プロムナード
- さんか-クロム ―クワ― [4] 【酸化―】 三酸化二クロム(Cr 2 O 3 ),三酸化クロム(CrO 3 )などの総称。三酸化二クロムは緑色粉末で,ガラスや陶器の顔料に用いる。
- にクロム-さん [0] 【二―酸】 クロム酸二分子から水一分子が脱水してできた縮合酸。
- ろっか-クロム ロクカ― [5] 【六価―】 酸化数が六のクロムを含む化合物・イオン。三酸化クロム・クロム酸塩など。酸化力・毒性が強い。皮膚に触れると潰瘍を起こし,体内に入れば肝臓障害・肺癌などを起こす。鍍金(メツキ)工場,クロム化合物製造工場などの廃液による水質汚染が社会問題となった。
- クロムがわ クロムなめしでなめした革。
- クロムこう クロムを含有する合金鋼。耐熱鋼・工具鋼・機械構造用として用いる。12パーセント以上を含むものはステンレス鋼として用いる。
- クロムさん 酸化クロム(VI)が水に溶けてできる酸。水溶液中でのみ存在する。化学式 H2CrO4 黄ないし暗赤色溶液で,塩基で中和すればクロム酸塩を生じる。俗に酸化クロム(VI)CrO3 をクロム酸と称することがある。
- クロムシ タマシキゴカイ; ゴカイ