"いぎりすじん 意味
"いぎりすじん
いぎりすじん
えいこくじん; イギリス人; 英国人
えりすじ
【襟筋】 首の後ろの襟が触れるあたり。えりあし。
でいりすじ
【出入り筋】 江戸時代の訴訟手続の一。奉行所など裁判機関が原告・被告の双方を出頭させ,対決審問して判決を与えるもの。主に民事事件に行われる。 ⇔吟味(ギンミ)筋
とおりすじ
【通り筋】 (1)通る道筋。通り道。 「天満の夏祭,―は宵より矢来ゆふて/咄本・御前男」 (2)表通り。目抜き通り。 「大名小路はもちろん,―などの様子は存ぜず/滑稽本・根南志具佐」
ぬめりすじ
【滑り筋】 あだっぽい縞模様。 「御女郎衆達のなりふりは,肩に鹿子のだんだら筋,腰に浮世の―/仮名草子・竹斎」
きりぎりす
【螽斯・螽蟖・蟋蟀】 (1)キリギリス科の昆虫。体長40ミリメートル内外。体は緑色か褐色で,前ばねの部分には黒点がある。はねは短く,腹端に達する程度。雌の産卵管は長く細い剣状。雄は夏,草むらでチョンギースと鳴く。本州以南の日本各地に分布。ハネナガキリギリス......
いいぎり
昆虫カマドウマの別名。 ; 【飯桐・椅】 イイギリ科の落葉高木。本州以西から東アジアに分布。高さ15メートル内外。雌雄異株。幹はキリに似る。葉は心臓形。秋にナンテンに似た赤い球形の果実をつける。昔,この葉で飯を包んだという。ナンテンギリ。
せいぎり
【精切り】 〔「せいきり」とも〕 精一杯。せいぜい。 「粟か稗,いいところで麦が―/歌舞伎・佐野常世誉免状」
だいぎり
【台切り】 立木を地面近くで切り,切り株からの萌芽(ホウガ)を新幹に仕立てる手法。 「―仕立て」
まいぎり
【舞錐】 軸につけた横木を上下させて用いる錐。軸の頂点と横木の両端を結ぶひもが軸に巻きついたり解けたりして軸が回転する。轆轤(ロクロ)錐。
うた-きりぎりす
【歌螽斯】コオロギの古名。
うたきりぎりす
【歌螽斯】 コオロギの古名。
みじんぎり
【微塵切り】 料理で,材料を細かく切り刻むこと。また,そのもの。
みじん-ぎり
―ヂン― [0] 【微塵切り】料理で,材料を細かく切り刻むこと。また,そのもの。
いぎのじん
【威儀の陣】 大礼の際,儀式の威容を整えるために衛府(エフ)の官人が武装して整列すること。
いぎ-の-じん
ヰギ―ヂン 【威儀の陣】大礼の際,儀式の威容を整えるために衛府(エフ)の官人が武装して整列すること。
すじん-てんのう
―テンワウ 【崇神天皇】記紀所伝の第一〇代天皇。御間城入彦五十瓊殖尊(ミマキイリビコイニエノミコト)の漢風諡号(シゴウ)。開化天皇第二皇子。北陸・東海・西道・丹波などを平定。また,税制の基盤を築き,国家体制の基礎をととのえ,御肇国天皇(ハツクニシラススメラ......
すじんてんのう
【崇神天皇】 記紀所伝の第一〇代天皇。御間城入彦五十瓊殖尊(ミマキイリビコイニエノミコト)の漢風諡号(シゴウ)。開化天皇第二皇子。北陸・東海・西道・丹波などを平定。また,税制の基盤を築き,国家体制の基礎をととのえ,御肇国天皇(ハツクニシラススメラミコト)と......
えいぎょうむじん
【営業無尽】 営業として行われる無尽。金銭給付をするものについては相互銀行法による規制がある。
えいぎょう-むじん
―ゲフ― [5] 【営業無尽】営業として行われる無尽。金銭給付をするものについては相互銀行法による規制がある。
こじんえいぎょう
【個人営業】 一個人が経営している事業。
こじん-えいぎょう
―ゲフ [4] 【個人営業】一個人が経営している事業。
じんざいぎんこう
【人材銀行】 定年退職者や中高年求職者に,その経験を生かした専門的職業を紹介する機関。公共職業安定所の組織の一部をいうが,民営のものをよぶこともある。
りす
【栗鼠】 〔字音「りっそ」の転〕 (1)齧歯(ゲツシ)目リス科の哺乳類のうち,ムササビ類を除くものの総称。 (2){(1)}の一種。頭胴長約20センチメートル。尾長は16センチメートルほどで,毛がふさふさとしている。毛色は夏冬および産地で異なり,冬毛の背面......