"かいきょう 意味
"かいきょう

かいきょう
【回疆】 〔回教徒の住む所の意〕 中国,新疆ウイグル自治区天山山脈以南の地,天山南路をさす。東トルキスタンのイスラム系トルコ族の住地。回部。 ; 【回教】 〔中国に伝わる時,回紇(=ウイグル)民族の住む中央アジアにイスラム教徒が多かったところから〕 イスラ......

かいきょうげ
【開経偈】 〔仏〕 経典を読誦する前に読み上げる偈。開経の偈。

かいきょうし
【開教師】 〔仏〕 自派の教法を広めることを任務とする僧。特に,海外で布教活動に当たる者。

かいきょうと
【回教徒】 イスラム教を信仰している人。イスラム教徒。

かいきょう-げ
―キヤウ― [3] 【開経偈】(仏) 経典を読誦する前に読み上げる偈。開経の偈。

かいきょう-し
カイケウ― [3] 【開教師】(仏) 自派の教法を広めることを任務とする僧。特に,海外で布教活動に当たる者。

かいきょう-せん
―ケフ― 【海峡線】JR 北海道の鉄道線。青森県中小国・北海道木古内間,87.8キロメートル。青函トンネルで津軽海峡を渡る線区。

かいきょう-と
クワイケウ― [3] 【回教徒】イスラム教を信仰している人。イスラム教徒。

かいきょう-れき
クワイケウ― [3] 【回教暦】イスラム暦

せいきょう-かい
―ケウクワイ 【正教会】「東方(トウホウ)正教会」の略。

かいきょうびょう
【懐郷病】 ⇒ホームシック

かいきょう-びょう
クワイキヤウビヤウ [0] 【懐郷病】ホームシック

しょうかいきょう
【昇開橋】 可動橋の一。大型船舶が通過するとき,障害とならぬように全体を高く上げられるようにした橋。昇降橋。

ちょうかいきょう
【跳開橋】 大きな船を通すため,上にはねあがる構造の橋。両側にはねあがる二葉式と片側のみの一葉式のものがあり,東京隅田川の勝鬨橋(カチドキバシ)は前者。はねばし。

あかしかいきょう
【明石海峡】 明石市と淡路島との間にあって,大阪湾と播磨(ハリマ)灘を分かつ海峡。古来海上交通の要所。潮流が激しい。明石の瀬戸。明石の門(ト)。

あかし-かいきょう
―ケフ 【明石海峡】明石市と淡路島との間にあって,大阪湾と播磨(ハリマ)灘を分かつ海峡。古来海上交通の要所。潮流が激しい。明石の瀬戸。明石の門(ト)。

えいふつ-かいきょう
―ケフ 【英仏海峡】ドーバー海峡の別名。

かいきょうきげん
【回教紀元】 回教暦の紀元。西暦では622年7月16日にあたる。

かいきょうせん
【海峡線】 JR 北海道の鉄道線。青森県中小国・北海道木古内間,87.8キロメートル。青函トンネルで津軽海峡を渡る線区。

かいきょうれき
【回教暦】 ⇒イスラム暦(レキ)

かいきょう-きげん
クワイケウ― [5] 【回教紀元】回教暦の紀元。西暦では622年7月16日にあたる。

かんもん-かいきょう
クワン―ケフ 【関門海峡】本州と九州を分かつ海峡。海陸交通の要衝。下関海峡。

きたんかいきょう
【紀淡海峡】 紀伊半島と淡路島の間にある海峡。大阪湾と紀伊水道をつなぐ。主航路は淡路島側の由良瀬戸。友ヶ島水道。

きたん-かいきょう
―カイケフ 【紀淡海峡】紀伊半島と淡路島の間にある海峡。大阪湾と紀伊水道をつなぐ。主航路は淡路島側の由良瀬戸。友ヶ島水道。
