"がんじつ 意味
"がんじつ
がんじつ
【元日】 一年の最初の日。一月一日。国民の祝日で,年のはじめを祝う。﹝季﹞新年。
がんじつ-そう
グワン―サウ [0] 【元日草】フクジュソウの異名。新年の飾りに用いるところからいう。
がんじつそう
【元日草】 フクジュソウの異名。新年の飾りに用いるところからいう。
がんじつのせちえ
【元日の節会】 正月一日,朝賀の後,天皇が群臣百官に宴を賜う儀式。三節会の一。がんにちのせちえ。
がんじつ-の-せちえ
グワン―セチヱ 【元日の節会】正月一日,朝賀の後,天皇が群臣百官に宴を賜う儀式。三節会の一。がんにちのせちえ。
がん-じつ
グワン― [0] 【元日】一年の最初の日。一月一日。国民の祝日で,年のはじめを祝う。[季]新年。
しじつがん
【資治通鑑】 中国の編年体の通史。二九四巻。北宋の司馬光編著。1084年完成。紀元前403年(戦国時代の始まり)から五代末の959年までの歴史を膨大な史料を駆使し,一貫した見識のもとに記す。書名は君王の政治に資する鑑(カガミ)となる書の意で,神宗から賜った......
がんじ
【眼字】 漢詩で各句中の眼目となる大切な漢字。五言の第三字および七言の第五字をさす。 ; 【雁字】 (1)雁が整然と一列をなして飛ぶさまを文字に見立てていう語。 (2)手紙。書状。雁書。
うんじつ
【温室】 (寺院の)湯あみする建物。湯殿。また,行として僧に湯あみさせること。
えんじつ
【炎日】 盛夏のひどく暑い日中。
えんじつ-てん
ヱンジツ― [4][3] 【遠日点】太陽を回る惑星や彗星(スイセイ)の楕円軌道上で,太陽から最も離れた位置。この付近で公転速度は最小になる。地球の場合,毎年7月初め頃,この位置を通過する。近日点
かんじつ
【閑日】 ひまな日。用事のない日。 「―を送る」
きんじつ
【近日】 (1)将来のごく近い時。今から数日の間。近いうち。近々。 「―上映」「―中に発表する」 (2)過去のごく近い時。過去から今日までの数日間。 「当今御謀反の企て―事已に急なり/太平記 2」
きんじつ-てん
[4][3] 【近日点】太陽を回る惑星や彗星が,楕円軌道上で太陽に最も近づく位置。この付近で公転速度は最大になる。地球の場合,毎年1月初め頃,この位置を通過する。遠日点
けんじつ
【権実】 ⇒ごんじつ(権実) ; 【兼日】 (1)〔「兼ねての日」の音読み〕 期日より前の日。あらかじめ。日頃。 「―ヨリ申スコトデゴザル/日葡」 (2)〔「兼日題」の略〕 あらかじめ題が示されている歌会。また,その題で歌を詠み,準備しておくこと。兼題。 ......
げんじつ
【幻日】 太陽の左右にできる二つの光点。氷晶による光の屈折で起こる暈(カサ)の一種で,一見すると別の太陽のように見える。 →幻月 ; 【現実】 (1)今,現に事実として存在している事柄・状態。 ⇔理想 「きびしい―を直視する」「理想と―との違い」「―に起こ......
げんじつか
【現実化】 実際に存在したり生起したりするようになること。 「恐れていたことが―した」
げんじつみ
【現実み】 現実性のあるさま。また,その程度。 「―のない話」
げんじつ-か
―クワ [0] 【現実化】 (名)スル実際に存在したり生起したりするようになること。「恐れていたことが―した」
げんじつ-かい
[4] 【現実界】現実の世界。我々が経験する世界。
げんじつ-がい
―ガヒ [0] 【現実買い】採算買い
げんじつ-せい
[0] 【現実性】実際に存在し得るもののもつ性質・特徴。現実として存在しているものの在り方。「―に欠ける議論」「―の薄い意見」
げんじつ-てき
[0] 【現実的】 (形動)(1)考え方などが現実に即しているさま。「―な方法」(2)理想や夢がなく,実際の利害にのみさといさま。「―で夢のない人」
げんじつ-み
[0][4] 【現実み】現実性のあるさま。また,その程度。「―のない話」