"じゅうがつ 意味
"じゅうがつ
じゅうがつ
【十月】 一年の第一〇番目の月。神無(カンナ)月。﹝季﹞秋。 〔副詞的用法の場合,アクセントは ◎〕 ――の木(コ)の葉髪 陰暦一〇月頃になると,木の葉が落ちるように頭髪が抜け落ちること。
じゅうがつざくら
【十月桜】 シキザクラの別名。
じゅうがつじけん
【十月事件】 1931年(昭和6)10月,旧陸軍の橋本欣五郎ら桜会幹部が中心となり,満州事変に呼応して,荒木貞夫中将を首班とする軍事政権樹立を企てたクーデター計画。未然に発覚したが,軍部の政治進出の契機となった。
じゅうがつ-かくめい
ジフグワツ― [5] 【十月革命】(ロシア暦で一〇月に起こったのでいう)十一月革命
じゅうがつ-ざくら
ジフグワツ― [5] 【十月桜】シキザクラの別名。
じゅうがつ-じけん
ジフグワツ― 【十月事件】1931年(昭和6)10月,旧陸軍の橋本欣五郎ら桜会幹部が中心となり,満州事変に呼応して,荒木貞夫中将を首班とする軍事政権樹立を企てたクーデター計画。未然に発覚したが,軍部の政治進出の契機となった。
じゅうがつかくめい
【十月革命】 〔ロシア暦で一〇月に起こったのでいう〕 ⇒十一月革命(ジユウイチガツカクメイ)(1)
じゅうがつ-じんみんほうき
ジフグワツ― 【十月人民蜂起】1946年9月から一〇月にかけて,米軍政下の南朝鮮で起きた大規模なストライキ闘争。米の増配,賃上げなどを要求して労働組合がゼネストに突入し,米軍と衝突した。
じゅうに-がつ
ジフニグワツ [5] 【十二月】一年で最後の月。一二番目の月。師走(シワス)。極月(ゴクゲツ)。[季]冬。(副詞的用法の場合,アクセントは [0])
じゅう-がつ
ジフグワツ [4] 【十月】一年の第一〇番目の月。神無(カンナ)月。[季]秋。(副詞的用法の場合,アクセントは [0])――の木(コ)の葉髪 陰暦一〇月頃になると,木の葉が落ちるように頭髪が抜け落ちること。
じゅうがつじんみんほうき
【十月人民蜂起】 1946年9月から一〇月にかけて,米軍政下の南朝鮮で起きた大規模なストライキ闘争。米の増配,賃上げなどを要求して労働組合がゼネストに突入し,米軍と衝突した。
じゅういち-がつ
ジフイチグワツ [6] 【十一月】一年の第一一番目の月。霜月。[季]冬。《あたゝかき―もすみにけり/中村草田男》(副詞的用法の場合,アクセントは [0])
じゅうさん-がつ
ジフサングワツ [3] 【十三月】(一二月の翌月の意)一月。正月。――なる顔付き (一年が一三か月もあるような気でいるということから,また一説に正月のような気分でいるところから)のんきな顔付き。おめでたい顔付き。「工商の家に―かまへ/浮世草子・永代蔵 5」......
じゅうにがつ
【十二月】 一年で最後の月。一二番目の月。師走(シワス)。極月(ゴクゲツ)。﹝季﹞冬。 〔副詞的用法の場合,アクセントは ◎〕
きゅうしょうがつ
【旧正月】 陰暦の正月。﹝季﹞春。
きゅう-しょうがつ
キウシヤウグワツ [3] 【旧正月】陰暦の正月。[季]春。
じゅうがい
【獣害】 ネズミ・野ウサギ・イノシシ・クマ・シカなど,けものによる農作物・樹木などへの被害。
じゅうがく
【従学】 師について学ぶこと。 「直ちに蘭軒に―することになつた/渋江抽斎(鴎外)」
じゅうがん
【銃丸】 小銃の弾丸。銃弾。 ; 【銃眼】 敵の様子をうかがったり銃で射撃したりするため,防壁などに作った小さな穴。
うがつ
【穿つ】 〔上代は「うかつ」〕 (1)穴をあける。貫き通す。 「岩を―・って道を通す」「石をも―・つ信念」 (2)事の裏面の事情を詮索する。人情の機微などをとらえる。 「―・った見方をする」「―・ったことを言う」 (3)袴(ハカマ)・履物などを身につける。......
じゅういちがつ
【十一月】 一年の第一一番目の月。霜月。﹝季﹞冬。《あたゝかき―もすみにけり/中村草田男》 〔副詞的用法の場合,アクセントは ◎〕
じゅうさんがつ
【十三月】 〔一二月の翌月の意〕 一月。正月。 ――なる顔付き 〔一年が一三か月もあるような気でいるということから,また一説に正月のような気分でいるところから〕 のんきな顔付き。おめでたい顔付き。 「工商の家に―かまへ/浮世草子・永代蔵 5」
じゅうにがつとう
【十二月党】 ⇒デカブリスト
じゅうにがつ-とう
ジフニグワツタウ 【十二月党】デカブリスト