"ぜんべい 意味

【全米】 （１）アメリカ合衆国全体。 （２）南北両アメリカ大陸全体。

（１）全米オープン-テニス選手権大会の略称。1881年にアマチュアの大会として創設。1968年にオープン化。世界四大選手権の一つ。 （２）全米オープン-ゴルフの略称。1895年にアメリカに創設されたゴルフのオープン-トーナメント。世界最大規模のゴルフ選手権......

【全米―】(1)全米オープン－テニス選手権大会の略称。1881年にアマチュアの大会として創設。1968年にオープン化。世界四大選手権の一つ。(2)全米オープン－ゴルフの略称。1895年にアメリカに創設されたゴルフのオープン－トーナメント。世界最大規模のゴル......

〔「あかめ（赤目）」の転〕 下まぶたを指で下げ，裏の赤い所を見せること。相手をからかったり，拒否や軽蔑の気持ちを表したりする時の行為。多く子供どうしがするしぐさ。あかべ。あかんべ。あかんべえ。

〔「あるべき」の転〕 あるだろう。あるはずだ。 「そのありさまの，たちまちにきらきらしき勢ひなど―やうもなく/更級」

[3] 【海老煎餅】(1)殻をとってすりつぶしたエビを薄く伸ばし，焼いたり揚げたりしたもの。(2)エビのすり身の入った煎餅のこと。

【御幣】 「ごへい（御幣）」に同じ。おんべ。 ――を担(カツ)・ぐ 縁起をかつぐ。 「おらあ御幣はかつがねえが/滑稽本・浮世風呂 3」

【遣米】 アメリカに派遣すること。 「―使節」

シホ― [3] 【塩煎餅】醤油味の，関東系の煎餅。

【親米】 アメリカに友好的であること。

【甚平】 「じんべえ（甚兵衛）」に同じ。﹝季﹞夏。

[3] 【甚平鮫】じんべえざめ

【煎餅】 干菓子の一。小麦粉に砂糖・鶏卵などを加え，型や鉄板に流して焼いたもの。関東では，水でといた米の粉を蒸して搗(ツ)き，薄く伸ばして型で抜いたものを焼いて醤油などを塗ったものが多い。

〔「であるべし」の転。「だんべえ」とも〕 「だろう」の意の近世東国語。…であろう。だんべ。 「えいえいやつといふて曳くには，夢―の/松の葉」 〔現代でも北関東地方の方言として用いられる〕

[5] 【団平船】和船の一。川や運河などで雑荷・肥料・石などを運ぶ平底の荷船。だんべぶね。だんぺい。

【南米】 南アメリカ大陸のこと。

【汎米】 南北両アメリカのこと。

【分袂】 たもとを分かつこと。人と別れること。訣別(ケツベツ)。 「大井，小林と―し，新井と共に渡航の途に就き/妾の半生涯（英子）」

【連袂】 〔袂(タモト)をつらねるということから〕 多くの人々が行動を共にすること。

[0] 【全米】(1)アメリカ合衆国全体。(2)南北両アメリカ大陸全体。

【全米相互援助条約】 アメリカ合衆国および中南米諸国間の集団防衛条約。1947年署名，48年発効。

―サウゴヱンジヨデウヤク 【全米相互援助条約】アメリカ合衆国および中南米諸国間の集団防衛条約。1947年署名，48年発効。

―タイクワイ 【全米―選手権大会】アメリカで開催されるプロだけのゴルフ大会。1916年に創設。当初三六ホールのマッチ－プレー形式だったが，58年に七二ホールのストローク－プレー形式となった。四大メジャー－トーナメントの一つ。