"ひ・こく 意味
"ひ・こく
こく-ひ
[1] 【国費】国庫から支出する費用。
ひ-こく
【比国】フィリピン共和国のこと。
こくぼう-ひ
―バウ― [3] 【国防費】軍事費
ひ-こくみん
[2][3] 【非国民】国民としての義務を忘れた者。特に,第二次大戦前・戦中において,軍や国の政策に批判的・非協力的な者をおとしめていった語。
こくれん-の-ひ
[6] 【国連の日】国際連合の正式成立を記念した日。一〇月二四日。国連記念日。
けんこく-きねん-の-ひ
[5] 【建国記念の日】国民の祝日の一。二月一一日。建国をしのび,国を愛する心を養うという趣旨で,1967年(昭和42)より実施。旧制の紀元節に当たる。[季]春。
なすこくぞう-ひ
ナスコクザウ― 【那須国造碑】栃木県湯津上村の笠石神社にある古碑。700年に没した那須直(アタイ)韋提(イデ)の頌徳のために建立されたもの。日本三古碑の一。
ひ
(1)五十音図ハ行第二段の仮名。硬口蓋摩擦音の無声子音と前舌の狭母音とから成る音節。 (2)平仮名「ひ」は「比」の草体。片仮名「ヒ」は「比」の旁(ツクリ)。 〔(1)「ひ」の頭子音は,古くは両唇摩擦音の無声子音であり,さらに奈良時代以前には両唇破裂音であっ......
こく
【轂】 ⇒こしき(轂) ; 【転く・倒く】 ⇒こける ; 【石・斛】 (1)体積の単位。米穀などを量るのに用いる。一石は一〇斗。約180リットル。かつて,大名・武士の知行高を表すのにも用いた。 (2)和船の積載量,または材木の実体積の単位。一石は一〇立方尺......
あさ-ひ
[1] 【朝日・旭】(1)朝のぼる太陽。また,その光。夕日(2)リンゴの一品種。中ぐらいの大きさで,果肉は白く,香気が強い。早く出まわる。(3)朝日新聞のこと。
あす-ひ
[0] 【明日檜】アスナロの別名。
いく-ひ
【生日】生き生きと活気のある日。吉日。
いり-ひ
[0] 【入(り)日】西に沈もうとする夕日。落日。「燃えるような―」
うわ-ひ
ウハ― [0] 【上翳・外障眼】瞳の上に曇りができて目が見えなくなる眼病。底翳
う-ひ
[1] 【雨飛】 (名)スル風に吹かれた雨滴のように激しく飛んでくること。「弾丸―の中」
えき-ひ
[1][0] 【液肥】液状の肥料。下肥(シモゴエ)や,化学肥料を水に溶かしたもの。液体肥料。水肥。
おう-ひ
[1] 【応否】承諾か不承諾かということ。「―を問う」
おそ-ひ
[0] 【遅日】「おそきひ(遅日)」に同じ。俳句でいう。
かい-ひ
クワイ― [0] 【会費】会の開催や運営のために,出席者や会員が払う金。
かく-ひ
[1] 【角皮】クチクラ
かけ-ひ
[0] 【筧・懸け樋】竹の節を抜いたり,木のしんをくりぬいた樋(トイ)を,地上に設けて水を引く装置。かけい。掛け樋(ドイ)。埋み樋
か-ひ
クワ― [1] 【花被】一般に,花冠と萼(ガク)の区別がない場合,両者を一括した呼称。広義には,花冠と萼の総称。雌しべ・雄しべを取り囲み保護している部分。花蓋(カガイ)。
がい-ひ
グワイ― [1] 【外被】内部の機器などを保護するための外側の構造。
がく-ひ
[0] 【学費】勉学するのに必要な費用。学資。