"ふぃりぴん 意味
"ふぃりぴん
ぴりぴり
(「と」を伴っても用いる) (1)薄い紙や布を裂く音やさまを表す語。 「包み紙を―(と)破る」 (2)小さな笛などを鳴らしたときの高い音を表す語。 「合図の笛が―(と)鳴る」 (3)皮膚に強い刺激を感じるさま。 「びりびり」より弱い刺激にいう。「―(と)舌......
ぴん-ぴん
[1] (副)スル(「と」を伴っても用いる)(1)勢いよくはねるさま。「バケツの中でコイが―(と)はねている」(2)元気よく活動するさま。「病気どころか―している」(3)とり澄まして愛想のないさま。「殿様風で,―するやうな事があるかも知れない/福翁自伝(諭......
ぴりぴりする
ヒリつく; 痛む; 疼く; ひりひりする; 苦しむ; ひりつく
ぴんぴん
(「と」を伴っても用いる) (1)勢いよくはねるさま。 「バケツの中でコイが―(と)はねている」 (2)元気よく活動するさま。 「病気どころか―している」 (3)とり澄まして愛想のないさま。 「殿様風で,―するやうな事があるかも知れない/福翁自伝(諭吉)」......
いっ-ぴん
[0] 【逸品】(美術品・骨董(コツトウ)品などの)すぐれた品物。またとない品。
かん-ぴん
[0] 【寒貧】ひどく貧しいこと。赤貧。「素(ス)―」
きん-ぴん
[1] 【金品】金銭と品物。「―を強奪する」
けん-ぴん
【巻餅】けんぴ
げん-ぴん
[0][1] 【原品】模造や複製のもとになった物。
こっ-ぴん
[0] 【骨品】古代朝鮮,新羅(シラギ)の社会制度。出身氏族により五段階に身分を区別し,これによって位階・官職・生活様式などが制限された。
さん-ぴん
[0][1] 【産品】生産される品。産出する品物。さんひん。「一次―」
ざっ-ぴん
[0] 【雑品】種々のこまごまとした品物。
ざん-ぴん
[0][1] 【残品】残った品。売れ残りの商品。
しん-ぴん
[0] 【新品】新しい品物・製品。
じん-ぴん
[0][1] 【人品】(1)その人にそなわっている品位や人柄。品性。「―骨柄いやしからぬ人物」(2)その人の風采(フウサイ)や物腰。「―のいい御爺さんの西洋人が/三四郎(漱石)」
すっ-ぴん
[0] 【素っぴん】(1)(女性や俳優が)化粧をしていないこと。また,その顔。素顔。(2)しらふ。
ぜっ-ぴん
[0] 【絶品】この上なくすぐれた品物・作品など。
ぜん-ぴん
[1] 【全品】全部の商品や品物。
そん-ぴん
【孫臏】中国,戦国時代の斉の兵法家。孫武の子孫と伝えられる。同門の龐涓(ホウケン)にその才能をねたまれ両足を断たれたが,のち斉の威王の軍師として龐涓の率いる魏(ギ)軍一〇万を敗走させて名を知られた。生没年未詳。孫子
たん-ぴん
[0] 【単品】(1)一個あるいは一種類の品物・商品。「―生産」(2)セットで構成している品物のうちの一つ。「―では販売しません」
ちん-ぴん
[0] 【珍品】手に入りにくい珍しい品。
てん-ぴん
[0] 【天稟】天から授かった資質。生まれつき備わっているすぐれた才能。天賦。
なん-ぴん
[0] 【難平】(「ぴん」は唐音。「難(=損)」を均(ナラ)す意)(1)取引で,思惑に相違した相場の変動によって損が生じた場合,買い増しまたは売り増しして損失を平均化し,回復しようとすること。「―買い」「―売り」(2)((1)を資金の裏付けや見通しなく行な......
ひん-ぴん
[0] 【頻頻】 (ト|タル)[文]形動タリ同じような事が引き続いて起こるさま。「―と事故が起きる」「是れ則ち其政体を変革せんが為めに―として之れに強迫する者あることなく/民約論(徳)」