(じつりてきな 意味
関連用語
ぶつりてき: 【物理的】 (1)物理学によって認識したり,されたりするさま。 「―変化」「―作用」 (2)物事を広さ・重さ・時間など,もっぱら数量化できる面からとらえるさま。 「この車に七人乗るのは―に不可能だ」
げんじつてきな: 現実的な; genjitsutekina
つりて: 【吊り手・釣(り)手】 蚊帳(カヤ)などをつるのに用いるひも,または金属の輪。
せいしん-ぶつりてき-そくてい: [10] 【精神物理的測定】 感覚と刺激との関係を数量的に明らかにする測定法。
ぶつりてきせいしつ: 【物理的性質】 物質に固有な密度・融点・沸点・比熱や電気伝導・屈折など,主に古典物理学の方法によって扱われる性質。物性。
ぶつりてきふうじこめ: 【物理的封じ込め】 組み換え DNA 実験施設において,遺伝子組み換え生物が実験者・器物・外部へ伝播・拡散することを防止するため,物理的に閉じ込める方法。規制方式には最も厳しい P 4 から P 1 まで四つのレベルがあり,それぞれ必要な設備や実験室の設計,実験操作法が決められている。
りてき: 【李迪】 中国,宋代の画家。花鳥画家として名が高いが,人物・山水・動物も巧みだった。代表作「風雨帰牧図」「雪中帰牧図」。生没年未詳。 ; 【利敵】 敵にとって有利となるようにすること。 「―行為」
つりてんぐ: 【釣(り)天狗】 釣りの腕前を自慢する人。
せいしんぶつりてきそくてい: 【精神物理的測定】 感覚と刺激との関係を数量的に明らかにする測定法。
せいしんぶつりてきへいこうろん ⑿: 【精神物理的並行論】 ⇒並行論(ヘイコウロン)
せいしん-ぶつりてき-へいこうろん: ―ヘイカウロン [12] 【精神物理的並行論】 並行論
じつり: 【実利】 実際の利益。実際の効用。実益。 ⇔実害 「―を重んずる」「―的な研究」 ; 【実理】 実際に即した道理。実際上の理論。 ⇔空理
えいりてき: 【営利的】 営利を主な目的とするさま。 「―な事業」
こうりてき: 【功利的】 物事の価値を,そこから生み出される効果や利益を第一として判断するさま。 「―な考え方」
ごうりてき: 【合理的】 (1)論理にかなっているさま。因習や迷信にとらわれないさま。 「―な考え方」 (2)目的に合っていて無駄のないさま。 「―な作業手順」