(食糧を)あさる((しょくりょうを)あさる 意味
関連用語
あさる: 【漁る】 (1)(鳥や獣が)えさや獲物を探し求める。 「えさを―・る烏」「野良犬がごみ箱を―・る」 (2)(人が)魚介類を探してとる。 「磯を―・つてゐる此人/忘れえぬ人々(独歩)」 (3)自分のほしいものを求めてあちこち探しまわる。 「資料を―・る」「古本屋を―・る」「鮪(シビ)の若子を―・り出(ズ)な猪の子/日本書紀(武烈)」 (4)動詞の連用形に付いて,その動作をあちこちで
かいあさる: 【買い漁る】 探し回ってたくさん買う。買い集める。 「古書を―・る」
よみあさる: 【読み漁る】 あれこれと探し求めて読む。 「推理小説を―・る」
食糧探し(しょくりょうさがし: syokuryou sagashi)
しょくりょう: 【食料】 (1)食べ物。また,食べ物になる材料。 (2)食べ物の代金。食費。じきりょう。 「此金を―に,金の続く間お前を世話して呉れとのこと/正直者(独歩)」 ; 【食糧】 食べ物。特に,主食とする米や麦。糧食。 「―難」
あさい-りょうい: アサヰレウイ 【浅井了意】 (?-1691) 江戸前期の僧・仮名草子作者。了意は法号。別号,瓢水子・松雲。仏書注釈のかたわら,中国の怪異小説を翻案。著「御伽婢子(オトギボウコ)」「浮世物語」「東海道名所記」「堪忍記」など。
しょくりょう-ちょう: ―リヤウチヤウ [3] 【食糧庁】 農林水産省の外局の一。主要食糧の管理,主要食糧を原料とする飲食料品の生産・流通・消費の調整などを行う。
さる: 【曝る】 ※一※ (動ラ四) 長い間,風雨や日光に当たり,色があせたり朽ちたりする。 「身を投げ,骨を―・りて/霊異記(下訓注)」 ※二※ (動ラ下二) ⇒される ; 【申】 (1)十二支の第九番目。年・日・時刻・方位などに当てる。しん。 (2)時刻の名。今の午後四時頃。また,午後三時から五時までの間。または,午後四時から六時の間。 (3)方角の名。西から南へ三〇度の方角。
しょくりょうひん: 【食料品】 肉・魚・野菜など,食べ物とする物。 「―売り場」
しょくりょうほう: 【食療法】 「食餌(シヨクジ)療法」に同じ。
しょくりょう-ひん: ―レウ― [0] 【食料品】 肉・魚・野菜など,食べ物とする物。「―売り場」
食料しょくりょう: 食べ物たべもの; 食物しょくもつ; 食品しょくひん; 飯めし
あさばしょう: 【阿娑縛抄】 鎌倉時代の仏書。極楽房承澄(シヨウチヨウ)の撰。二二八巻。1275年完成。台密の教学と作法を集大成したもの。灌頂(カンジヨウ)道場・仏具類・尊像・曼荼羅(マンダラ)などの図が多数含まれ,図像集として名高い。
あさひ-そしょう: 【朝日訴訟】 1957年(昭和32)朝日茂(1913-1964)が,生活保護の基準が憲法の定める生存権保障に違反するとして提訴した訴訟。社会保障訴訟の先駆。
あさいりょうい: 【浅井了意】 (?-1691) 江戸前期の僧・仮名草子作者。了意は法号。別号,瓢水子・松雲。仏書注釈のかたわら,中国の怪異小説を翻案。著「御伽婢子(オトギボウコ)」「浮世物語」「東海道名所記」「堪忍記」など。