* 印 意味
関連用語
印: いん ① (1)木・竹・象牙(ゾウゲ)・水牛の角・石・玉・水晶・金属などに文字を彫刻し,個人・官職・団体のしるしとして公私の文書に押し,証明とするもの。印章。印形(インギヨウ)。判。印判。はんこ。印鑑。 (2)文書類に押された印影。 「課長の―をもらう」「捨て―」 (3)〔仏〕 指を種々の形に折り曲げて,仏や菩薩(ボサツ)の悟りや力を象徴的に表すもの。手にする道具で示すこともある。特に
印―紛争: いんパ-ふんそう ―フンサウ 【印―紛争】 イスラム教徒とヒンズー教徒間の宗教上の対立を背景にしたインド・パキスタン間の紛争。カシミール地方の帰属をめぐって係争中。
割(り)印: わり-いん [0] 【割(り)印】 二枚の書類が関連していることを証するため,両書類にまたがって一つの印を押すこと。また,その印影。わりはん。
割{(}り{)}印: わりいん ◎ 二枚の書類が関連していることを証するため,両書類にまたがって一つの印を押すこと。また,その印影。わりはん。
割{(り)}印: わりいん ◎ 二枚の書類が関連していることを証するため,両書類にまたがって一つの印を押すこと。また,その印影。わりはん。
印・標・証: しるし ◎ 〔動詞「しるす」の連用形から〕 (1)あとの心覚えのためや,他人に必要なことを知らせるために形や色を物に付けたり変化させたりしたもの。マーク。サイン。《印・標》「木に―をつける」「横断歩道の―」「赤信号は止まれの―」 (2)行為・心情・抽象的な観念などを具体的に表すもの。象徴。証拠。 「登頂の―の写真」「感謝の―として品物を贈る」「鳩は平和の―だ」 (3)家柄・身分などを
合(い)印: あい-いん アヒ― [0] 【合(い)印】 帳簿・書類を他の帳簿・書類と照らし合わせたしるしに押す印。合い判。あいじるし。
合{(}い{)}印: あいいん ◎ 帳簿・書類を他の帳簿・書類と照らし合わせたしるしに押す印。合い判。あいじるし。 ; あいじるし ③ (1)器物が一組であることを示すために,蓋(フタ)と身などにつけておくそろいの印。合い判。 (2)(「合標」とも書く)裁縫・木工などで,二つの物を合わせる時,ずれないように合わせ目の要所につける印。 (3)「合い印(イン)」に同じ。 (4)戦場で,敵と区別するために,
合{(い)}印: あいいん ◎ 帳簿・書類を他の帳簿・書類と照らし合わせたしるしに押す印。合い判。あいじるし。 ; あいじるし ③ (1)器物が一組であることを示すために,蓋(フタ)と身などにつけておくそろいの印。合い判。 (2)(「合標」とも書く)裁縫・木工などで,二つの物を合わせる時,ずれないように合わせ目の要所につける印。 (3)「合い印(イン)」に同じ。 (4)戦場で,敵と区別するために,
捨(て)印: すて-いん [0] 【捨(て)印】 証書などで,訂正の場合などを考えて欄外に念のために押しておく印。
捨{(}て{)}印: すていん ◎ 証書などで,訂正の場合などを考えて欄外に念のために押しておく印。
捨{(て)}印: すていん ◎ 証書などで,訂正の場合などを考えて欄外に念のために押しておく印。
焼(き)印: やき-いん [0] 【焼(き)印】 火で熱して物に押しあてて,跡を付ける金属製の印。また,それで焼き付けられたしるし。烙印(ラクイン)。焼き判。
焼{(}き{)}印: やきいん ◎ 火で熱して物に押しあてて,跡を付ける金属製の印。また,それで焼き付けられたしるし。烙印(ラクイン)。焼き判。
焼{(き)}印: やきいん ◎ 火で熱して物に押しあてて,跡を付ける金属製の印。また,それで焼き付けられたしるし。烙印(ラクイン)。焼き判。