…のお陰で 意味
関連用語
お陰で: 御陰で
お陰: お蔭; お蔭で; 御陰; 御蔭
御陰で: お陰で
お陰さまで: お陰様で
お陰様で: お陰さまで
せのお: 【妹尾】 姓氏の一。
ほのお: 【炎・焔】 〔「ほ(火)」の穂の意〕 (1)気体,または液体や固体からの蒸気が燃焼し高温となって光を発している部分。ろうそくの炎などのように酸素の供給が外側の空気からの拡散による場合は酸素が十分で酸化性である外炎(酸化炎)と,不十分で還元性の内炎(還元炎)に分けられる。 (2)心中にわき起こる激しい感情。 「恋の―に身を焦がす」
みのお: 【箕面】 大阪府の市。大阪市北方にあたり住宅地として発展。北部に明治の森箕面国定公園がある。
あちのおみ: 【阿知使主】 古代の渡来人。東漢氏(ヤマトノアヤウジ)の祖とされる。応神天皇の時,多くの民を率いて渡来し,のち呉国に遣わされ,織女・縫女を連れ帰ったという。
いきのお: 【息の緒】 (1)〔「緒」はとぎれることなく長く続いている物,の意〕 命。玉の緒。 〔万葉集では「息の緒に」の形でのみ用いられ「命のかぎり」の意を表す〕 「―に我は思へど人目多みこそ/万葉 2359」 (2)息。呼吸。 「―の苦しき時は/三十二番職人歌合」
いちのおり: 【一の折】 懐紙(カイシ)を,折り目を下にして折り,その表裏に連歌・俳諧の句を記すとき,最初の一折り目をいう。百韻は四折りからなり,一の折りの表に八句,その裏以下名残の表までに各一四句,名残の裏に八句を記入。歌仙は二折りからなり,一の折り表に六句,その裏および名残の表に各一二句,名残の裏に六句を記入。初折(シヨオリ)。 →名残の折
うまのお-ばち: ウマノヲ― [4] 【馬の尾蜂】 膜翅目の昆虫。体長2センチメートル内外。雌は15センチメートルに達する長大な産卵管をもつのでこの名がある。体は黄褐色。シロスジカミキリの幼虫に産卵する。本州・四国・九州・台湾に分布。
うみのおや: 【生みの親・産みの親】 (1)自分を生んだ親。実の親。 (2)はじめて作り出した人。最初に始めた人。 「クーベルタンは近代オリンピックの―である」
うみのおん: 【生みの恩・産みの恩】 生んでくれた親の恩。
うみ-とらのお: ―トラノヲ [5] 【海虎の尾】 褐藻類ヒバマタ目ホンダワラ属の海藻。潮間帯の岩盤に群生する。全長1メートル内外。茎は短く多数の枝に分かれ,枝はさらに羽状に分かれて線形の葉が密生し,動物の尾に似る。