…をすく 意味
- …をすくようにして進む
- 耕す
- を切って進む
- 切って走る
+もっと...- を掻き分けて進む
関連用語
足をすくう: 足を掬う
髪をすく: 梳る; 髪をけずる; 髪をとく; 髪を梳く; 捌く
をすくい出す: ひとまわり小さな引網で捕る; すくい網ですくい出す
足元をすくう: 足元を掬う
…をすくい上げる・出す: 汲む; …をちょっとつける・浸す; ちょっと下げてまたすぐ上げる; 汲み上げる
…をすくようにして進む: を切って進む; を掻き分けて進む; …をすく; 切って走る; 耕す
すく: 【食く】 くう。口に入れる。 「我,道にして―・かむが為に,糒(ホシイイ)すこしあり/今昔 20」 ; 【剥く】 そぐ。 「鱈(タラ)を―・いたもの」 ; 【好く】 (1)ある人に好感をもつ。 「誰からも―・かれる人」「私はああいうタイプの人は―・かない」 (2)特定の異性に愛情をいだく。 「―・いて―・かれた仲」 (3)ある物・事を気に入る。このむ。 「犬より
すく-すく: [2] [1] (副) 元気よく成長するさま。樹木などが勢いよく伸びるさま。また,高くまっすぐ伸びているさま。「子供が―(と)育つ」「竹が―(と)大きくなる」「繋船(カカリブネ)の帆柱が―と/歌行灯(鏡花)」
すくすく: 元気よく成長するさま。樹木などが勢いよく伸びるさま。また,高くまっすぐ伸びているさま。 「子供が―(と)育つ」「竹が―(と)大きくなる」「繋船(カカリブネ)の帆柱が―と/歌行灯(鏡花)」
すくすくし: 飾り気なく率直である。ぶっきらぼうである。 「(意見ヲ)いと,―・しう申し給へば/源氏(竹河)」
すくすくと: すくすく
すくすく・し: (形シク) 飾り気なく率直である。ぶっきらぼうである。「(意見ヲ)いと,―・しう申し給へば/源氏(竹河)」
ぐすく: 沖縄の古語で,「聖なる所」「城」などをさす語。山城(ヤマグスク)・花城(ハナグスク)・玉城(タマグスク)など姓や地名の中に残る。
すくい: 【掬い・抄い】 すくうこと。すくいとること。 「金魚―」 ; 【救い】 (1)救うこと。助けること。 「―を求める」 (2)「救済(キユウサイ)」に同じ。 (3)人の気持ちをなぐさめ,明るくするもの。 「―のない状況」「せめてもの―」
すくう: 【巣くう】 (1)鳥が巣をつくってすむ。 「軒先にツバメが―・う」 (2)害になるものが集まってそこを根城にする。 「暴力団が町に―・う」「結核菌が肺に―・う」 ; 【掬う・抄う】 (1)液体や粉末の中に手・さじなどを入れて,一部分を取り出す。 「汁を―・う」「泉の水を両手で―・って飲む」 (2)液体の中や表面にいるものを網などで取り出す。 「金魚を―・う」「浮いた灰汁(