…を 意味
- に広いへりをつけて補強する
- …を特定の路線/航路/道筋で送る
- 遠ざかる
- 表にする
+もっと...- 離す
- 向ける
- …から
- …をテーブルに置く
- 縁布補強する
例文
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- 今夜のおかず - …を一品紹介する。
- 今夜のおかず - …を一品紹介する。
- 捕食者が増えれば…を繰り返すものである。
- 歌詞の1番、2番……を賛美歌では節という。
- 改良型は番号の後にA,B……を付けて示す。
関連用語
を: ■一■ (格助) 体言またはそれに準ずる語に付く。 (1) 動作・作用の対象を表す。「本―読む」「講演―終わる」「太刀が緒もいまだ解かずて襲(オスヒ)―もいまだ解かねば/古事記(上)」 (2) 使役表現において動作の主体を表す。「子供―泣かせないようにして下さい」「今年こそ美しい花―咲かせよう」 (3) 移動性の動作の経過する場所を表す。「いつもの道―通る」「大空―飛ぶ」「新治筑波―過ぎ
reemplaza a を: 古くなった物だけ捨てました
さる-を: 【然るを】 (接続) 先行の事柄に対し後続の事柄が,反対・対立の関係にあることを表す語。ところが。「をとこ女…異心なかりけり。―いかなる事かありけむ/伊勢 21」
すら-を: (連語) (副助詞「すら」に助詞「を」の付いたもの) 当然推測される事実に反する事態が起こることを表す。…であるのに。「あぶり干す人もあれやも家人の春雨―間使ひにする/万葉 1698」
とこ-を: (接助) (「ところを」の転。話し言葉でのくだけた言い方) 「ところを(接助)」に同じ。「普通ならちゃんとした洋服で行く―,めんどうなので,普段着のまま行ってしまった」
なに-を: 【何を】 (感) 問い返したり反発したりするときに発する語。なんだと。なに。「―,生意気な」
を-がな: (連語) □一□(格助詞「を」に終助詞「がな」の付いたもの) 文末にあって,願望を表す。…がほしいなあ。「かの君だち―。つれづれなる遊びがたきになどうち思しけり/源氏(橋姫)」 □二□(格助詞「を」に副助詞「がな」の付いたもの) 文中の疑問語を受けて,不定の意を表す。「何―形見に嫗に取らせんと思ひ廻(メグラ)すに/今昔 16」
を-だに: (連語) (格助詞「を」に副助詞「だに」の付いたもの) (1) 一つのことを挙げて,それが最低の限度であることを表す。せめて…だけでも。せめて…をなりと。「ここにも心にもあらでかくまかるに,昇らむ―見送り給へ/竹取」「今一階(ヒトキザミ)の位―と贈らせ給ふなりけり/源氏(桐壺)」 (2) (打ち消しの文の中にあって)程度の軽いものを挙げ,他にそれより重いものがあることを言外に表す。(せめて
を-は: (連語) (間投助詞「を」に係助詞「は」が付いたもの。中古語) 文末にあって,詠嘆の意を表す。「さる方にて捨てがたきもの―とて,式部を見やれば/源氏(帚木)」「かやうの事めで給ふとては,わらひ給へど,いかでかなほをかしきもの―/枕草子 313」 (「は」が連濁により「をば」となることも考えられるが,用例がすべて中古の仮名文献なので,確認はできない)
を-ば: (連語) (格助詞「を」に係助詞「は」が付き,「は」が濁音化したもの) 動作・作用の目標・対象など,「を」の付いた語を「は」によって取り立てて強調するのに用いる。「三島江の入江の薦をかりにこそ我―君は思ひたりけれ/万葉 2766」「御迎へに来む人―長き爪して,眼をつかみ潰さむ/竹取」「秋萩の花―雨にぬらせども君―まして惜しとこそ思へ/古今(離別)」 (現代語でも,書き言葉や,話し言葉でもややか
を-も: (連語) (格助詞「を」に係助詞「も」が付いたもの) 目的・対象を,さらに広くとりたてる意を表す。「人類は宇宙―征服する気か」
を-もち: 【を以ち】 (連語) 以ち
を-や: (連語) □一□(間投助詞「を」に間投助詞「や」の付いたもの) (1) 詠嘆の意を表す。「相思はぬ人―もとな白たへの袖ひつまでに音のみし泣かも/万葉 614」「後やすくのどけき所だに強くは,うはべの情はおのづからもてつけつべきわざ―/源氏(帚木)」 (2) (「いはんや…をや」の形で用いられて)反語の意を表す文に詠嘆の意を添える。まして…においてはなおさらである。まして…は言うまでもない。
あらおだ-を: ―ヲダ― 【新小田を】 (枕詞) 田を耕(カエ)すことから,「かへす」にかかる。「―かへすがへすも花を見るべく/新古今(春上)」
いもがて-を: 【妹が手を】 (枕詞) 妹の手を取る意から,地名「取石(トロシ)」にかかる。「―取石の池の/万葉 2166」