あいえん 意味
- 【哀婉】
あわれに美しくしとやかな・こと(さま)。
「―雅亮すぐれたり/浄土和讃」
- 【合(い)縁・相縁】
縁があってよく気心の合うこと。
例文
- 国立療養所星塚敬愛園(こくりつりょうようじょほしづかけいあいえん)は、鹿児島県鹿屋市にある国立ハンセン病療養所。
- 不良愛煙家集団ヤニーズ(ふりょうあいえんかしゅうだんやにーず)は『チャンピオンRED』(秋田書店)にて連載されていたギャグ漫画。
関連用語
あいえんか: 【愛煙家】 タバコが好きな人。
あいえん-か: [0] 【愛煙家】 タバコが好きな人。
あいえん-きえん: アヒ― [5] 【合(い)縁奇縁・相縁機縁】 お互いに気心が合うか合わないかは,みな縁によるということ。
あいえんきえん: 【合(い)縁奇縁・相縁機縁】 お互いに気心が合うか合わないかは,みな縁によるということ。
たちあいえんぜつ: 【立会演説】 異なる意見をもつ人が,公開の場で多くの人を前に,各々の意見を述べあうこと。また,その演説。 「選挙の―」
であいえんきん: 【出合遠近】 俳席の掟三箇条の一。千句興行の席上で同時に複数の連衆から付句が出されたとき,懐紙で近くに付句の出ている者より遠い者の付句を採用すること。 →一句一直(イツクイツチヨク) →諸礼停止(シヨレイチヨウジ)
あいえ: 【藍絵】 (1)江戸末期の浮世絵版画の一。藍の濃淡を主として,時に紅や黄を少量使ったもの。葛飾(カツシカ)北斎の風景画,歌川国貞の美人画などに見られる。藍摺(アイズ)り。 (2)陶磁器の呉須(ゴス)の染め付け模様。
いえん: 【以遠】 ある地点よりさらに遠いこと。また,その場所。 「盛岡―」 ; 【胃炎】 胃粘膜の炎症の総称。急性と慢性がある。急性のものは暴飲暴食,刺激物の誤飲や薬物の摂取,病原菌の毒素,ストレスなどによって起こる。胃カタル。
あい-えん: アヒ― [0] 【合(い)縁・相縁】 縁があってよく気心の合うこと。
えん-あい: ―アヒ [0] 【縁合(い)】 (1) 親類の関係,縁続きの間柄。 (2) 人と人とのつながりや結びつき。
あいえつ: 【哀咽】 悲しんで声をつまらせること。むせび泣くこと。
えんめいえん: 【円明園】 中国清代,北京の北西にあった離宮。バロック様式の宮殿で,付属する長春園・綺春園を合わせて広大な敷地を占めた。1860年,アロー戦争の際に英仏軍に破壊された。ユワンミン-ユワン。 円明園
いえんけん: 【以遠権】 航空協定に基づき航空会社に対して与えられる,相手国内のある地点を経由してさらに第三国へ運航できる権利。
いえん-けん: ―ヱン― [2] 【以遠権】 航空協定に基づき航空会社に対して与えられる,相手国内のある地点を経由してさらに第三国へ運航できる権利。
えいえん: 【永延】 年号(987.4.5-989.8.8)。寛和の後,永祚(エイソ)の前。一条天皇の代。 ; 【永遠】 (1)ある状態が果てしなく続く・こと(さま)。永久。永劫(エイゴウ)。とこしえ。 「この時が―に続けばよい」 (2)時間を超越して変わらないこと。 「―の真理」 (3)〔哲〕 〔eternity〕 (ア)普遍的真理のように,その意味や妥当性が無時間的であるもの。(イ