あいおち 意味
- 【相落ち】
一方が決済されると,相手方のもう一方も決済されること。
関連用語
あいおちこぎって: 【相落ち小切手】 他行小切手による入金を見返りにして振り出された小切手。一方が不渡りになれば,他方も不渡りになる。
あいおち-こぎって: アヒオチ― [6] 【相落ち小切手】 他行小切手による入金を見返りにして振り出された小切手。一方が不渡りになれば,他方も不渡りになる。
あい-おち: アヒオチ [0] 【相落ち】 一方が決済されると,相手方のもう一方も決済されること。
おち-あい: ―アヒ [0] 【落(ち)合い】 (1) 一つ所で会うこと。落ち合うこと。「狩りくらす山のを鹿の―に/新撰六帖 2」 (2) 川と川との合流地点。 [日葡]
にまいおち: 【二枚落ち】 将棋で技量が格段に違うとき,上手(ウワテ)が角行と飛車の二個の駒を使わずにさすこと。飛車角落ち。二丁落ち。
まいおちる: 【舞(い)落ちる】 舞うように落ちる。 「木の葉が―・ちる」
いちまいおち: 【一枚落ち】 将棋の駒落ちの対戦で,上手(ウワテ)が飛車または角行のいずれかを外して指すこと。 →二枚落ち
おちあい: 【落合】 岡山県中北部,真庭(マニワ)郡の町。近世,高瀬舟による旭川水運で栄えた。トラフダケの自生地。 ; 【落合】 姓氏の一。 ; 【落(ち)合い】 (1)一つ所で会うこと。落ち合うこと。 「狩りくらす山のを鹿の―に/新撰六帖 2」 (2)川と川との合流地点。[日葡]
あいおい: 【相生】 兵庫県南西部,相生湾に臨む市。古くは内海航路の風待ち港。山陽道の宿駅。造船とその関連工業が発達。 ; 【相老い】 〔「相生(アイオイ)」の「生い」に「老い」を掛けた語〕 夫婦そろって長生きすること。 「松もろともにこの年まで―の夫婦となるものを/謡曲・高砂」 ; 【相生】 (1)一つの根元から二つの幹が分かれ出ること。 (2)「相生挿し」の略。 (3)「相老(
あいおい-ざし: アヒオヒ― [0] 【相生挿(し)】 立花(タテハナ)で,二またになっている松をしん(心・真)にして立てること。
あいおい-ぼん: アヒオヒ― [3] 【相生盆】 一つの盆に男島と女島を配した盆景。婚礼の際に飾る。
あいおれ-くぎ: アヒヲレ― [4] 【合折れ釘】 直角に曲がり,両端のとがった釘。襖(フスマ)などの骨を縁に取り付けるときの隠し釘に使う。
あいおいざし: 【相生挿(し)】 立花(タテハナ)で,二またになっている松をしん(心・真)にして立てること。
あいおいじし: 【相生獅子】 長唄の一。本名題「風流相生獅子」。1734年江戸中村座初演。作詞者不明。七世杵屋喜三郎作曲。石橋(シヤツキヨウ)物の古い形を残している。
あいおいぼん: 【相生盆】 一つの盆に男島と女島を配した盆景。婚礼の際に飾る。