あいがみ 意味
- 【藍紙】
(1)「青花紙(アオバナガミ)」に同じ。
(2)藍色に染めた和紙。
- 【間紙】
〔「あいし」とも〕
(1)汚損を防ぐために物と物との間にはさむ紙。
(2)印刷で,インクの汚れを防ぐため,印刷済みの紙の間にはさむ紙。
例文
- 『愛が見えない』(あいがみえない)は、ZARDの15thシングル。
- 行逢神、行き逢い神(ゆきあいがみ)とは、人や動物に行きあって災いを成すとされる神霊の総称。
関連用語
いがみあい: 【啀み合い】 互いに敵意をもって対立すること。 「境界線争いから―になる」
いがみ-あい: ―アヒ [0] 【啀み合い】 互いに敵意をもって対立すること。「境界線争いから―になる」
いきあいがみ: 【行(き)合い神】 不用意に出会うと祟(タタ)りをする神霊。頭痛がしたり,胸苦しくなったりするという。水神・山の神・便所の神などがそれとされることが多い。いきあい。ゆきあいがみ。 →ひだる神
まにあいがみ: 【間に合い紙】 幅が三尺(約91センチメートル)ある鳥の子紙。屏風(ビヨウブ)や襖(フスマ)を張るのに用いた。
あい-がみ: アヰ― [0] 【藍紙】 (1) 「青花紙(アオバナガミ)」に同じ。 (2) 藍色に染めた和紙。
いがみ: 【歪】 心が曲がっていること。また,その者。悪漢。 「―の物とる大盗人/浄瑠璃・新版歌祭文」
いきあい-がみ: イキアヒ― [3] 【行(き)合い神】 不用意に出会うと祟(タタ)りをする神霊。頭痛がしたり,胸苦しくなったりするという。水神・山の神・便所の神などがそれとされることが多い。いきあい。ゆきあいがみ。 ひだる神
まにあい-がみ: ―アヒ― [3] 【間に合い紙】 幅が三尺(約91センチメートル)ある鳥の子紙。屏風(ビヨウブ)や襖(フスマ)を張るのに用いた。
あらいがみ: 【洗い髪】 洗いたての髪。特に,洗って,まだ結わずにいる女性の髪。﹝季﹞夏。《―ゆたかに母に似たるかな/不破博》
いがみあう: 【啀み合う】 (1)獣が互いに吠(ホ)えあったり,かみあったりする。 (2)互いに敵対視して争い合う。 「兄弟が―・う」
いがみ合い: 啀み合い
いがみ合う: 啀み合う
いがみ-あ・う: ―アフ [4] 【啀み合う】 (動ワ五 [ハ四] ) (1) 獣が互いに吠(ホ)えあったり,かみあったりする。 (2) 互いに敵対視して争い合う。「兄弟が―・う」
うないがみ: 【髫髪】 「うない{(1)}」に同じ。 「―かき上て,さめざめない給ふ/読本・春雨(宮木が塚)」
しだいがみ: 【次第紙】 密教の修法の順序を記すための厚手の紙。奈良県・和歌山県などで生産される。傘や帳簿用紙として用いられる。